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  平成29年9月定例会
    ・ 9月5日
    ・ 9月21日
 
   一般質問
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 関 忠夫 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 角谷 勉 議員
    ・ 橋五輪夫 議員
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 南雲 正 議員
角谷 勉 議員

 1. 町長への質問で「検証・検討する」と回答された件の現状と今後の対応を問う
   任期満了を迎えるにあたり、町長への一般質問で「前向きに取り組む及び検討する」と回答された件について現状と今後の対応を問う。

1)他市町村では新電力を導入し行政コストを削減している。税収の減少が予測される当町でも公共施設への新電力導入を推進し、経費の削減を図るべきではないかという提案に「各公共施設の新電力導入に前向きに取り組む」と回答されたが、進捗状況はいかがか。
<H27年3月定例会>

2)童画館建設は、「童画の街湯沢」としてどのような街づくりを目指すのかを明確にしたうえで判断するべきと考える。ついては、検討委員会を設置し、取りまとめるべきではないかという提案に「検討委員会の設置を検討する」と回答されたが、その後どのようになっているか伺う。
<H27年6月定例会>

3) 開花八策の1丁目1番地、東京五輪合宿誘致を断念し、アルペン条例や魚野川・大源太川沿いウォーキングロード等も未整備である。開花八策及び事業工程表を見直すべきではないか。また、公約している諮問委員会を設置すべきではないかという提案に「開花八策及び事業工程表は見直しを行う」「諮問委員会は今後検討する」と回答されたが、見直しや検討の状況はいかがか。
<H26年12月・H27年12月定例会>

4)開化八策は、行財政改革なくしてなし得ないと公約している。行財政改革は永遠の課題であり、他市町村は行政改革大綱を策定、公表し行政と議会と住民の共通認識を図っている。行財政改革の基本方針及び実施計画を策定すべきではないかという提案に「策定する予定はないが、行政と議会と町民の共通認識を図るということで検証し判断する」と回答されている。町長は、どの様な形で共通の認識を図り、検証の進捗状況は如何か。
<H27年9月・H28年12月・H29年3月定例会>

5)総合計画の財源的裏付けのためにも、将来の財政運営の健全性を確保するためにも、中期的な財政収支の目標を明らかにした「中期財政計画」を策定し、行政・議会・町民の共通認識を図るべきではないか。と、いう提案に「策定する予定はないが、総合計画の財源的裏付けは必要である。将来展望を中期的に考えることは大事であり、行政と議会と町民が共通認識を持つことは重要である。他の市町村を参考に検証したうえで判断する」と回答されたが、その後の状況はどのようになっているのか伺う。
<H28年12月・H29年3月>

6)当町の行政改革推進委員会設置条例には「委員会を置き行政改革の重要事項の調査、審議をする」と、定めてある。行財政改革を推進するためにも、行政改革推進委員会を設置すべきではないかという提案に「検証し判断する」と回答されているが、どの様な検証をされ判断はどのようになっているのか伺う。
<H27年9月・H28年12月・H29年3月定例会>

7)行政の事務事業を評価する事務事業評価委員会のメンバーが職員だけであり、自分たちの評価を自分たちで行っている。他市町村と同様に、第三者の意見による評価が必要ではないかという提案に「町民を加えて評価することを検討する」と回答されているが、検討の結果はどのようになっているのか伺う。
<H27年3月定例会>

8)湯沢高原の営業形態等の検証はいつから始めるのかという質問に「平成28年度の湯沢高原の決算が出たら検討する」と回答されたが、現状とどのような方法で行う予定か見解を問う。
<H29年6月定例会>




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。