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春の新緑、夏の高原にはさわやかな風、秋は紅葉と湯沢町には多くの自然があります。
湯沢町環境基本計画を引用しますと、「自然を愛し自然とともに生きるまち」とあり、「自然とのふれあいを大切にします」という取り組みも記載されています。
計画の中間見直しの際のアンケート結果では、地域の環境について、「空気がきれいなこと」「森林が豊かなこと」「川など水がきれいなこと」「自然景観の美しさ」「みどりや水辺での自然とのふれあい」など、年代を問わず多くの町民が満足しています。このような自然に恵まれた湯沢町を、観光に活用していかなければならないと思います。
湯沢町は、自然の風景に感動する場所が豊富にあり四季折々観光を楽しめますが、これからはやはり、夏期観光の強化を図る必要性があります。
特に土樽自然公園においては、湯沢町の観光資源を提供できる場所であると思います。
土樽自然公園内に、ツツジ・アジサイ・紅葉・楓などを植樹して、新たな観光地にしていくことが必要であると思います。
単年度ではできない事であり、中・長期的に計画を立て実行していただきたいと思いますが、町長の考えを伺います。 |
令和２年6月定例会