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「荒戸城跡の再整備」について |
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新潟県指定文化財「荒戸城跡」の再整備を願うものです。質問も今回で３回目となりますが、なかなか全体的な整備までには至りません。荒戸城跡の全体的な景観も、年々雑木が多くなり整備する必要があると感じますので、予算計上していただき実施することはできないか伺います。
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「新潟県指定文化財三国街道脇本陣池田家」について |
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昨年、脇本陣池田家を管理していました関氏が体調不良で休館となり、後に体調回復せず亡くなりました。以後、脇本陣池田家は休館が続いてまいりましたが、今年４月後継として関氏の奥さんと「管理に関する契約」が済んだとの事を聞きました。
しかし、管理の契約が済んだとしても、県指定文化財池田家の細かい説明は大変と思います。町長は、この県指定文化財池田家をはじめ歴史・文化を活かした観光地づくりと言われていますので、「湯沢町都市マスタープラン」「湯沢町総合計画」の三俣地域街づくり構想における脇本陣池田家をどのようにしていくのか伺います。
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「優しい福祉サービス」について |
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令和３年12月議会での一般質問で、町長の選挙公約の中に「優しい福祉サービス」について質問しました。高齢者が必要とされる福祉サービスとはどんなものかと伺いましたら、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるように、町としても引き続き取り組んでいく必要があります。と答弁されましたが、その内容は「福祉バス・路線バスの運賃助成」と「介護・医療の安定な提供」等でした。答弁の中に「買い物」もありましたので買い物について伺います。一人住まいの高齢者の買い物をどのように見られているか伺います。
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「湯沢駅東口エレベーター設置」について |
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平成27年６月議会にて初めての質問が、東口エレベーター設置の質問でありました。答弁では、駅東口は長いエスカレーターと階段しかなく、車椅子の方や子供をベビーカーに乗せている母親などには不便な状態であり、バリアフリー化の推進という観点からもエレベーターがあればというふうに感じているところであります。しかし、越後湯沢駅はＪＲの所有物であり、町が整備することはできません。との答弁から約7年が過ぎ、さまざまな交渉結果、令和４年の雪降り前までには完成するとお聞きしました。長年待ち望んだエレベーターの完成は遅れることなく竣工されるのか伺います。
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「山を愛した高波吾策氏の銅像周辺整備」について |
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高波吾策氏は、明治44年中魚沼郡上郷村で生まれ、昭和15年土樽駅前に飲食店を開いて、登山者・スキーヤーの便をはかり、登山道やスキー場の開発に取りくみました。
昭和25年には「国鉄土樽山の家」の管理人となり、59年の生涯を終えるまで多くの登山道を開き、山小屋の建設・登山指導・遭難救助と精力的に活動されました。
茂倉新道・蓬新道・吾策新道・平標新道・谷川新道等、切り開いた登山道は数知れず、その功績を称え銅像が建てられました。現在は土樽駅の近くの町有地におかれていますが、町で整備することはできないか伺います。 |
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令和４年6月定例会