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@ 3期目の所信表明について
2期目所信表明と比較すると、中味の一部が施政方針かと思われる内容であり、任期10年目を迎え次につなぐ力強い思いが感じられなかったのは、私だけかもしれませんが、事前通告ですので、施政方針を比較しての町長の見解を伺いたい。
A 観光経済再生と四季観光に向けた政策とは
疲弊した観光産業を再生させ「観光の町湯沢の復活」500万人観光を目指すとある。
議員・町長と長期にわたり町政に関わり、民間観光業出身であることから、問題がどこにあり、どう対処したらよいと考えているのか伺います。
B 湯沢高原ロープウエー、町有観光施設の今後について
予てからこれらの施設の中には、費用対効果が疑問視されているものがあり、町長は見直しの検討を口にしているが、どのように議論しているのか。
又、湯沢高原ロープウエーはいつ頃の架け替えを考えているか伺います。
C 農産品のブランド化について
湯沢でつくる農産品のブランド化、観光振興と農業の連携を進めるとのことだが、町長はどのようなシミュレーションを考えているのか伺います。
D 町内循環、町民バスの運行について
議員各位より、循環バスの運行が切望されている。高齢化率も高く特に厳しい我が町の冬には、高齢者の車両事故等の心配も多い。
免許証の返納への対応にあわせ、町民バスの運行が必要ではないか伺います。
E 防災緊急ラジオ1,600台の在庫について
1,600台、金額にして1,500万円の防災ラジオが在庫として残っている。
3,000台はどのような計画で数を決め購入したのか、また今後どうするのか伺います。 |