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保育士、介護士、放課後児童クラブの指導員などのケア労働に携わる労働者の待遇を改善しようと、国は昨年末の臨時国会でそれらの人々に対して3%程度・月額平均9,000円の賃上げを目指す補正予算を組んだ。
その待遇改善が、湯沢ではどのように実現しているのか伺う。国は賃上げの気運醸成とケア労働者の確保に役立てたいと積極的である。
これからでも間にあうので、町としても前向きに取り組んでもらいたいがいかがか。
@ 保育士に対して
湯沢町の場合、保育士は公務員だからこの処遇改善措置は適応できないようだが、それは事実か。
A 介護士について
社会福祉協議会の職員である介護士については、交付申請をしたのか。していないとしたらなぜなのか。
町からは、申請を促すよう制度の周知を行ったのか。
B 指定管理者が運営している放課後児童クラブの指導員についてはどうなのか。
C その他、町内の介護施設の支給申請はしてあるのか。 あるいは、町は申請を促すよう制度の周知を行ったのか。 |