|
町は今年、森林環境譲与税を活用して土樽地区において意向調査を行い、今後の整備に繋げていく予定であったが、どうもうまくいかなかったと聞きます。来年度は、神立地区において意向調査を行う事となっています。私は、早く全町で行い、町全体の整備に着手すべきと思っています。そこで、今後の取り組み方・考え方について伺います。
@ 今年、土樽地区において行った意向調査は、なぜうまくいかなかったのか。意向調査がうまくいかないと、次のステップに進めないと思うが如何か。
A 毎年少しずつ行っていても、整備に入るのに数年かかってしまいます。伐期を迎えた森林は沢山あり、もっとスピードを上げて整備する必要があると思います。隣の南魚沼市が始めた「ふるさと里山再生整備事業補助金」制度が大変好評と聞きます。
湯沢町も早急に、こういう制度を設けて整備に入る必要があると思いますが、お考えを伺います。
|