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R5年12月議会で、「町としてできる終活支援の整備について」一般質問させて頂いた。町長からの答弁では、実施する方向で勉強するとのことであった。
@ 終活支援の方向について、どのように進んでいるかを伺う。
・終活登録事業について、湯沢病院や社会福祉協議会とどのように協議しどのような方向に向かっているのか。
・リビングウィル等、その後に必要なことについて聞き取りなど、形になっているのか。
・協力事業者との生前契約について、終活支援事業について理解していただいているか。
A 終活の先には、お墓の問題がある。「おひとり様」など独居がふえていく事は予想される。終の住処として湯沢を選んでくる方もいる。代々のお墓があれば問題ないと思われがちだが、その後の維持管理費用も必要となり、遺骨を引き取り納骨したものの、年を経ていくと維持費の収納も難しくなっていく。
「集合墓・合葬墓」については以前、永代供養をしてくれる寺院にお願いしたい、と答弁をいただいているが、この先を見据えれば「集合墓・合葬墓」は必要になってくる。町長の見解を伺う。 |