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  令和2年12月定例会
    ・ 12月8日
    ・ 12月16日
 
   一般質問
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 関 忠夫 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 白井孝雄 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 渡辺千恵 議員
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 南雲好幸 議員
    ・ 南雲 正 議員
南雲 正 議員

 1. 町内の消費喚起と町民の生活支援のためにプレミアム商品券の発行を
   新型コロナウイルス感染症対策としての湯沢町独自の救済措置は、町の基幹産業である観光産業を中心に、既に4項目の救済事業を展開し、更に2月以降の観光客の来訪促進のための観光振興券事業を予定していることは評価されるものである。
 しかし、収束の見えないコロナ禍の影響は、観光と直接の関連が薄い町内の事業者や町民にも押し寄せているのが現状である。
 公平性の観点からも、町民が等しく恩恵を受けられるよう、町内の消費喚起と町民の生活支援を目的とし、プレミアム率の高い商品券を発行する必要がある。
 ちなみに近隣自治体では、プレミアム率100%や50%を上乗せしてプレミアム商品券が発行されているが、町長の対応を伺いたい。

 2. コロナ禍により国の交付金等の交付遅れに対する対応策は
   令和2年度当初に事業認定や事業決定を受け、町の予算に計上されている国の交付金等が、コロナ禍の影響を受けて国の制度設計や対応の遅れによって交付決定に至らないケースが生じているようである。
 交付金等の交付が年度末になると、交付団体においては事業が既に終了しているケースもあり、支払いのために借入金等の対応が必要になり、団体の運営に支障をきたすこととなる。
 町の予算に計上された事業は、国の交付決定を受けた後の交付となることが通例であるが、町民に寄り添った町政運営の観点から、事情を勘案して、事業認定等がなされている事業に対しては、町の予算の事前執行が必要であると思うが、町長の対応を伺いたい。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。