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  令和5年3月定例会
    ・ 3月7日
    ・ 3月24日
 
   代表質問
    ・ 総務文教常任委員会
    ・ 生活福祉常任委員会
    ・ 産業建設常任委員会
 
   一般質問
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 南雲好幸 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 白井孝雄 議員
    ・ 波大吾 議員
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 渡辺千恵 議員
    ・ 南雲 正 議員
南雲 正 議員

 1. 国が掲げる異次元の少子化対策、県の子育て支援に対応する湯沢町の子育て支援政策の展開は
   国は異次元の少子化対策として、児童手当を中心とした経済支援策の充実、学童保育や一時預かり、産後ケアなどのサービスの拡充、子育てしやすい働き方改革等を主要課題として検討が進められている。
 新潟県でも国の支援策の延長として、入園・入学時に定額給付する全国で類を見ない施策に取り組み、幅広い支援により県全体で子育て世代を応援するというメッセージを発している。このことを受けて、町では現在実施している独自の子育て支援策とのかかわりを整理する中で、湯沢町が子供を安心して産み育てられる地域として選ばれる環境整備と情報発信のため、更なるインパクトのある子育て支援策の実施を行う必要があると思うが町長の見解を問う。

 2. 湯沢町の移住定住対策における効果の検証を
 外部の力を活用した移住定住対策は、100人の移住者を迎えているということであり、転入者が転出者を上回り、人口減少率も新潟県内最少を記録し、素晴らしい結果が出ていると報告されている。しかしながら町の人口減少は続き、子供たちの出生率は伸びず、今後の展開としては厳しい状況も想定される。年代別の移住定住者と合わせて、年代別の転入・転出者の状況を明らかにして移住定住計画の検証、見直しをする必要がある。
 令和5年度から総務省が、地方への移住定住を強力に推進する政策を展開することから、行政・議会・町民が一丸となって、国の支援策を活用して人口減少に歯止めをかけ、人口増につなげる更なる政策の展開が必要であると考えるが、町長の見解を問う。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。