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  令和6年6月定例会
    ・ 6月14日
    ・ 6月20日
 
   一般質問
    ・ 南雲好幸 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 飯田正義 議員
    ・ 南雲あや子 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 渡辺千恵 議員
    ・ 宮田眞理子 議員
宮田眞理子 議員

 1. 防災、被災時の備えについて
   中越地震から秋には20年、東日本大震災から12年が経ちます。また、今年の元旦には能登半島地震が発生し、県内にも液状化現象等、大きな被害がありました。湯沢町からも職員の派遣をしたと聞いております。
 5月に馳石川県知事と、公益社団法人シビックフォースの根木代表理事と、国会議員の方の鼎談を聞く機会がありました。
 被災地では、未だに困窮していることが多く、インフラがズタズタで、これまでの事例を参考にして情報等分析、デジタルを活用したということです。中でも飲料水、トイレ、衛生用品などには、大変不自由だということでした。
 また、防災担当には女性も配置するべきであるというお話もありました。発災時の避難所に女性用スペースを設置するなど、女性の目線での細かな配慮ができるようになるからとのことです。
 非常食、飲料水、ミルク等のローリングストックはしていると思いますが、町としての備えは充分でしょうか。

 2. 健康福祉部の相談窓口の説明資料ついて
   町民から健康福祉部への相談内容は、多岐にわたると認識しております。高齢化も進み相談内容も健康増進課、介護福祉課の両課に渡るものもあり、連携も密にしていると感じております。施設入所希望者やその家族が、良く理解し選択できるような、丁寧かつ判りやすい資料があれば親切だと思われます。そういった資料を検討作成してはいかがでしょうか。また、相談専門員の配置や相談室の設置も必要と考えますが如何でしょうか。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。