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  平成29年6月定例会
    ・ 6月13日(前半)
    ・ 6月13日(後半)
    ・ 6月20日
 
   一般質問
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 橋五輪夫 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 白井孝雄 議員
    ・ 角谷 勉 議員
    ・ 師田 保 議員
    ・ 南雲 正 議員
岸野雅人 議員

 1. 違法民泊への対応と「住宅宿泊事業法」への備えは
   違法民泊によるトラブルの報告は多く、地域とお客様の安全性への信頼低下が懸念されます。簡易宿所の許可も取らない施設は、保健所や消防の指導もありません。また、騒音やゴミ出しなど衛生上のトラブルもあると聞きます。
 3月議会で「通報ダイヤルは検討する」「軽井沢町と同じように県に強く訴えて行きたい」とのことでしたが、その後の「住宅宿泊事業法(民泊新法)」への対応はどのようか。
 
@ 違法民泊サービスに関する通報ダイヤルの設置は進んでいるか。また、この件に関して警察・保健所・消防など他公的機関との連絡調整はとれているか。

A いわゆる「民泊新法」が成立すると、県条例が規制の鍵となることを踏まえ、県の担当部局との問い合わせ・調整はどのように進んでいるか。また、他の温泉地・リゾート地区などとの連携・協調などは進んでいるか。

 2. 美術館建設の意思決定には、外部評価や調査が必要ではないか
 3月議会で、「(童画)美術館建設はもう少し考える時間を……」との内容の発言がありました。湯沢町が続けている童画展、この意義深さと志の高さは認めるところです。しかし、童画への評価や思い入れは個人によって異なり、また応募作品に対する好みも人それぞれです。当然、童画と美術館建設への町民の意見も様々と思います。
 特に美術館建設の意思決定は、将来を見据え湯沢町にとって最良の選択とならなければなりません。現時点における客観的で将来的・社会的な評価が必要と考えます。

@ 町長は、「童画」自体と「童画のまちゆざわ」をどう捉えているか。

A 美術館建設となれば、将来世代へ申し送るものとなる。日本画や童画に対する客観的な外部評価と、将来展望への調査研究が必要と考えるが、いかがか。

 3. 仮称「2020年FISアルペンスキーW杯湯沢苗場大会」の立候補へ向けた手続きを確認したい
   4月12日公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)の北野会長と皆川常務理事が見えられ、ご挨拶と開催地としての立候補するよう依頼を受けました。開催立候補の決断は (5月の回答は無理として)、積極的な検討が前提ながら「9月の国際スキー連盟(FIS)会議まで」とのことでした。
 また、総務部提出資料、SAJの「国際スキー競技会 開催規定」をいただきました。
 
@ 4月12日現在、FISのカレンダーには、2020年2月15日・16日に湯沢苗場大会と掲載されています。SAJの開催規定第4条によると「開催希望地は本連盟を経てFISに立候補し、本連盟と共同して招致する」とあるが、FISのカレンダー掲載に向けては、湯沢町への打診、または連絡等はあったのか。

A 規定第5条によれば、「組織委員会」が共同してスポンサー収入を獲得しなければならないことになる。4月12日以降、立候補への意思決定の材料となる「実行計画作成」をめぐる話し合いはあったのか。また、その進展状況はどうか。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。