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  平成29年6月定例会
    ・ 6月13日(前半)
    ・ 6月13日(後半)
    ・ 6月20日
 
   一般質問
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 橋五輪夫 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 白井孝雄 議員
    ・ 角谷 勉 議員
    ・ 師田 保 議員
    ・ 南雲 正 議員
師田 保 議員

 1. 老朽化した二居トンネルの早急な補修整備の要望について
   町内には、三国トンネルをはじめとして、6本の幅員が狭く、老朽化したトンネルがあります。いずれも国道17号が開通した昭和37年に完成し、既に55年が経過し、年々確実に老朽化が進んでいます。新三国トンネルは平成25年に起工式が行われ、トンネルの掘削も始まりましたが、1,295mと他のトンネルの中で最長の二居トンネルは特に老朽化が激しく、通行時には不安を感じ、1日平均1,854台の自動車等の安全な通行にも支障を及ぼしています。
 湯沢・南魚沼・魚沼市の議員協議会や湯沢南魚沼道路整備促進期成同盟会等で国県に要望していますが、町長からも積極的に国や県へ要望活動を行い、新三国トンネルに続いて二居トンネルの早急な補修整備を実現して、三国地域の住民と苗場を訪れる観光客に、安全安心な道路交通環境を提供することも観光の町の責任と考えますが、町長の考えを伺います。

 2. 穴沢河川公園トイレの冬期間解放を
 冬の観光客の中にはスキーだけではなく、雪遊びを楽しみたいという人たちが増えています。穴沢河川公園地区には、既に「いちご村」や「だんろの家」等の施設も隣接していて、穴沢河川公園が冬の観光客の求める雪遊びパークとしての最適地の可能性があります。
 現在の河川公園は、夏場の川遊び等の活用を想定していることから、せっかく新設されたトイレが冬期間閉鎖されています。
 トイレを冬期間も開放することで、穴沢河川公園を雪遊びパークとして活用し、夏は川遊び・冬は雪遊びとして年間を通しての活用を図り「観光の町・湯沢」に新しい観光メニューを誕生させられることができると思うが町長の考えを伺います。

 3. シルバー人材センターの湯沢事務所をカルチャーセンターへ
   湯沢町においても少子高齢化が急速に進み65歳以上の高齢者が3人に1人の時代がやってきました。若い世代の人口減少に伴い労働力不足が問題となり、元気なシルバー世代の力を借りなければ、地域が成り立たない時代が見え始めています。
 南魚沼シルバー人材センターには、800人を超える会員がいて、3億5千万円の事業を受注し、湯沢事務所でも100人を超える会員が長年の経験と知識を活かし元気に働いています。
 今後シルバー人材センターが、地域を支える重要な役割を果たしてもらわなければならない時代がやってきます。
 湯沢事務所は、湯元の老人憩いの家を利用していますが、老朽化した老人憩いの家の解体に伴い、ストックヤードへの移転を求められているという噂が聞こえてきます。
 これからの地域を支える原動力となるシルバー人材センターの事務所は明るく、高齢者が集まりやすいカルチャーセンターに移転することが最適と思いますが、町長はどのように考えますか。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。