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新型コロナウイルスについて |
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国内の新型コロナウイルス感染者は11月21日現在3日連続で2千人を超え、感染拡大が止まらず、全国各地で過去最高を記録し、第3波が来たのではないかといわれる状況となり、Go
Toトラベルの見直しが行われる事態となっています。
Go Toトラベルのおかげで観光客がようやく戻りつつあり、スキーシーズンを目の前に控え期待していたところでありますが、残念ながら厳しい年末年始を迎えてしまいそうです。
町にとって感染者の増加とGo Toトラベルの見直しは大きな影響が出てくると思います。
この冬から春、夏に向けての町の対策と考え方を伺います。
@ スキーシーズンを控え観光客の増加に伴う、感染リスク増加についての対応策を伺います。
A 感染者が出た場合、本当に適切な対応が出来るのか、特にクラスターが発生した場合、対応できるのか、再度伺います。
B 経済とコロナ対策の両立を図らなければなりませんがこの冬の見通しが立たない中で難しいところですが、何とか両立を目指さなければなりません。経済対策として観光の対策は先月出ていましたが春以降の対策も早めに打つ必要があると思いますので考えをお聞かせ下さい。
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2. |
婚活について |
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湯沢町も婚活については前から対策をしていると認識していますが、なかなか成果が上がらないのが現状であると思います。
事務報告によれば婚活支援事業では継続3名、退会3名、入会0名と報告されていますが、さみしい限りであると思います。
もっと方法と考え方を変えてやったらどうかと思いますが考えを伺います。
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3. |
熊対策について |
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全国で熊の目撃情報が13,670件(11月22日現在)3,729頭(9月末現在)の捕獲があり、このままいくと熊の絶滅が危惧される状況になっています。
根本的に人里に出てくる理由は、現在はっきりしていません。人里への出没が多くなれば殺傷してしまい地域によっては絶滅してしまう心配が出てきていると専門家は心配しています。
湯沢町としてもしっかり共存できるようにすべきと思いますが考えを伺います。
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4. |
ジュニアスキーについて |
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現在、湯沢中学校のスキー部は、男子4名・女子2名と聞いています。コロナ禍の影響で春、現場のトレーニングが満足に行えず、今シーズンは厳しいシーズンが予想されますが、今冬の全中・インターハイ・国体は予定通り行われる予定です。現在は、かなりトレーニングが出来ているようです。
@ 環境整備をしっかり行い、部員数の増加を考えていかなければ、スキー部が消滅してしまうと思います。育成会などで議論されていると思いますが、現状を伺います。
A 冬期間のトレーニング場の見直しをする必要があると思います。全国・世界レベルの選手育成には、いつでもトレーニングが出来、なおかつ固い安定した雪面状況が確保できるバーンが必要であり、ぜひ、検討して頂きたいと思いますが考えを伺います。 |
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