1. |
令和3年度予算編成について |
|
10月8日、令和3年度当初予算編成方針が、職員に配布された。湯沢町の税収は減少傾向にあり、コロナ禍で先の見えない厳しい経済状況の中、難しい町政運営を強いられることになる。
次年度予算編成では、主要事業5項目を除き新規事業や既存事業の拡充等は原則厳しく制限するとあり、各部課が主体性を持ち、部長・課長は責任をもって取り組めとのことである。
しかし、次年度後半には任期満了となり、2期8年の検証と開花八策の評価が問われることになる。そうした中、予算編成で町長が考えている次年度の主要事業とはどのようなことか、具体的にお答えください。
|
2. |
湯沢学園関係について |
|
新校舎に移り6年が過ぎました。利用が始まり、建築物についてはいくつかの不備が指摘され、順次改良を進めているところですが、以下について伺います。
・この度のコロナ禍の中、学園を視察して特に気になったことは換気が悪いことでした。排煙窓が所々にあるものの開口部が少なく通気性が非常に悪い、長時間建物内で生活する子供たちには問題であり、改良のための調査が必要と思うが、考えはないか。
・吹き抜け部分が多く、特に階段部分については危険を感じるが対策が必要ではないか伺います。
・学園入り口からの一方通行終了地点から県道越後湯沢停車場岩原線に至る部分について、県道改良に合わせて拡幅改良をするべきと思うが考えはないか。
|
3. |
自然エネルギー、再生エネルギー活用の取り組みを |
|
地球温暖化対策の一環として、国や県も自然エネルギー、再生エネルギーの活用を推進しています。
我が町は、自然豊かできれいな魚野川の源流域であることを観光資源としてアピールしています。こうした環境の中で生活する者として、自然、再生エネルギーなどの活用に取り組み、町民に環境問題に対する姿勢を啓蒙する考えはないか伺います。 |
|
|
|