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森林環境譲与税の活用について |
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2024年より森林環境税が導入されます。町も、今年から土樽地区において、森林所有者意向調査を行い、集積計画策定を行うことになっています。ぜひ、スピード感をもって全町に広げていってほしいと思います。各市町村においては、林業振興に本格的に取り組み始めました湯沢町も、戦後50年以上が過ぎた伐期を迎えた森林が町内各地に多くあります。早く、これらの管理をどうすべきか決めていかなければならないと思います。
@ 町は森林の現状をどのように把握し、今後どのようにしていくつもりか伺います。
A 森林環境税が2024年度より導入されます。これを期に、森林の管理にもっと力を入れるべきと思います。「森林経営管理権」の集約こそが林業振興の柱となると思いますが、町もそれまで視野に入れていくのか伺います。
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2. |
ジュニアスキーについて |
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今シーズンはコロナの影響で、トレーニングの段階から様々な規制が掛かり大変でしたが、全中予選を5人が通過し、全中で大いに暴れようと意気込んで乗り込んだところですが、新潟県選手団にコロナ症状が出て、途中で棄権せざる得なくなり、大変残念な事になってしまいました。
山川純子さんが湯沢に来てくれて4年目となりました。少しずつですが、結果も出て来ていると思っています。
@ 今年度の成績とその評価は、現状でどのように分析・評価しているのか伺います。
A 今年の中学生の選手は男子4名、女子1名の5名と聞いています。また、小学生は秋募集しますが、ゼロになってしまう可能性があると聞きます。育成会などではどのように捉えているのか伺います。
B これからのジュニアスキーについて伺います。
現在状況は大変厳しいと思っています。関係者がもっと知恵を出し合わないと大変なことになると思います。とにかく、出来るだけ選手・親に負担が掛からないように、募金活用も視野に入れていかなければならないと思いますが如何か。
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3. |
鳥獣被害防止について |
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今年の冬・春とも、クマ・イノシシ・サルなどの出没情報がほとんどなく、静かで大変良い傾向にあると思います。
しかし、油断は禁物です。道の駅にクマが、出没して大騒ぎとなっている県もあります。こういう時こそ、次に備えてしっかり準備を進めるべきと考えます。そこで伺います。
@ 昨年より、サルの発信機の電池切れがおき十分にサルの行動を把握することが出来なくなってきていますが、今年はどう対応していくのか伺います。
A 現時点で最高の防御策は、電気柵であると思います。もっと、補助金を出していることなどの広報と電気柵取付などを指導・お手伝いが出来る人の確保が必要と思うが如何か。 |
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