|
地方にとって人口減少は大きな課題で、湯沢町も同様だと思っています。
しかし、わが町は「新幹線通勤補助」「移住促進のための住宅取得補助金」「起業支援」など、多くの施策をたて頑張っています。特に、行政だけではやりきれないところを「株式会社きら星」への委託によって、成果が出ていと思います。
大きな要素の一つは、移住することへの斡旋だけではなく、移住した後のフオローアップを大切にし、醸成につながる交流会の開催なども、成果の一因ではないかと思っています。
先日の委員会での報告によると、湯沢町の移住も少しずつ増え、内でも子育て世代の移住されている方も増えているとのこと。また、新潟県の中でも、湯沢町の人口減少率の低さは1,2番と聞き、取り組みの成果だと嬉しく思います。
しかし、ここで満足することなく、今以上に考えていかないと人口を増やすことは難しい。今後さらに、どのように進めていくお考えがあるのか質問させて頂きます。
@ 今までの取り組みをベースに、今後見直していくところ、新たに考えてる施策などがありましたらお聞かせ下さい。
A Iターンについてはそれなりの成果が出ています。しかし、私は地元で育った子供達にも戻ってきて欲しい。と思っています。是非、来年度はここにも、更に力をいれて欲しい。お考えはあるか伺います。
B 町の取り組みとして、支援策などは他の市町村と比べても手厚いと思います。町づくりの柱は「教育」「医療」「経済」。そして、なによりも「人」だと私はかんがえます。
今以上に特化した湯沢町だからできる教育、医療などについて考えている事。また、補助制度だけではなく、町づくりとして考えている事、進めていきたい取り組みなどありましたら、お聞かせください。 |