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  平成30年6月定例会
    ・ 6月12日
    ・ 6月19日
 
   一般質問
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 白井孝雄 議員
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 橋五輪夫 議員
    ・ 関 忠夫 議員
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 師田 保 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 角谷 勉 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 南雲 正 議員
田村計久 議員

 1. 湯沢駅東口駅前広場の再整備を
   3月議会に引き続き駅前広場の再整備について伺います。これまでも強く要望されている送迎・駐停車場不足、老朽化した消雪パイプの改良、中央歩道の危険な落雪と分断された利用の在り方などについて問題提起されてきたが、取り組みはされてこなかった。この度時計台と花壇の撤去を提案されたが、一部の改修や修繕ではなく全面的な見直しを行い、補助制度を利用して駅前広場の再整備を行うべきと思うが、町長の考えを伺います。

 2. 自主防災組織の強化と災害情報伝達について
 平成29年4月現在、町内では39町内会により37件、マンションで4件の自主防災組織が設立されている。近年は国・県などの環境整備のおかげで、大きな災害に遇うこともなく過ごしてきた。想定される災害が地域により異なることも多く高齢者も多い中、より実践的な訓練が必要だが現実にはほとんどなされていない。これらの組織に対し町は今後どのような指導、支援を考えているのか、あわせて関連する災害時の情報伝達の方法、内容について伺います。

 3. 湯沢町で働く若者に定住してもらうための施策を
 湯沢町出身の若者が、基幹産業である観光業に就職し定住してくれない現状の問題と人手不足により、観光産業の一部には今後の営業を維持することが困難になるのではと危惧する声が多い。町は町外に向け移住定住、若者のU・I・Jターンなど人口減少や高齢化問題に多額の予算を使い取り組んできたが、成果は乏しく今後も期待できる状況にはない。湯沢町の観光産業は近隣の市町村から通勤する多くの若者が従事することにより事業が支えられている。こうした若者が、結婚し湯沢に定住してくれることは、重要な人口減少対策の一つと思う。対策を検討する考えはないか伺います。

 4. 山の湯共同浴場と布場スキー場の安全対策について
@ 山の湯共同浴場の裏山は施設に隣接している。平成15年には雪崩防護柵が設置されたが、一部には土砂が崩れ堆積している。
さらにその上部には、大木がせり出し倒木と表土の崩落の危険もあることから、対処が急がれるが町長の考えを伺う。

A 布場スキー場では、平成17年12月24日早朝に表層雪崩によりゲレンデ下部の食堂の1階部分が埋まる災害がありました。幸い大事に至らず、県より雪崩防護柵してもらいましたが、隣接の通称「ジャンプ台」上部には柵がありません。当時はスキー場として圧雪していたため雪崩はゲレンデ下部まで到達しませんでしたが、スキー場閉鎖が決定した後、圧雪をしない状況では過去の経験からたいへん危険で対策が必要であると考えるが、町長の見解は如何か。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。