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湯沢駅東口エレベーター設置の進捗について |
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湯沢駅東口のエレベーター設置について、最初は平成27年6月議会で質問しました。2回目は平成29年12月、3回目は平成30年3月の定例会でした。4回目の質問を行います。
湯沢町は、湯沢町障がい者計画、障がい福祉計画、障がい児福祉計画を策定しています。これは、「だれもが安心し、生きがいをもって、暮らせるまちづくりをめざして」という計画であります。ならば、障がい者福祉の充実の観点からも、東口へのエレベーター設置を強く求めるものです。
平成30年11月14日の議員全員協議会にて、関根副町長より、越後湯沢駅東口エレベーターについてと題し「湯沢町と東日本旅客鉄道渇社との交渉結果」を説明していただきましたが、これまでの経緯と交渉結果、今後の予定と具体的な進め方について、改めてお伺いします。
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町道松川・中子川原線周辺整備について |
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@ 町道松川・中子川原線については、平成28年12月定例会にて景観整備として杉の伐採と周辺整備について質問させて頂きました。町長は答弁で、「松川中子川原線沿いの町有地内の杉を伐採するとともに、沿線にある条例貸付地について返還交渉を進め、整備に必要な私有地についても所有者と交渉し、町が取得する方向で考えていきたい。周辺の活用方法について検討するよう産業観光部に指示した。」と話されています。平成31年2月8日、産業建設常任委員会にて「計画歩道の基本的な考え方」として産業観光部より説明がありました。出席していた委員は理解しているかと思いますが、改めて説明を頂きたいと思います。
A 歩道が整備されれば、周辺施設を活用した散策ルートも検討できます。近くにはホタルの里や瑞祥庵がありますが、湯沢町指定文化財である瑞祥庵の仁王像は劣化が進んでいます。この仁王像の状況については、平成29年3月に一般質問させていただきました。その際の町長の答弁は、「基本的な管理は所有者にお願いすることになるが、現状を確認し今後の対策を所有者と相談したい。」というものでした。その後の相談の結果をお伺いします。
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3. |
雪国湯沢の高齢者・障がい者対策について |
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湯沢町は冬の対策として、一人住まいの高齢者や障がい者にどのような住民サービスを行っていこうとしているのか伺います。 |
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