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せめて国道17号線二居パーキングの便器は洋式にするよう働きかけを |
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二居パーキングの男子トイレ大便用は、和式1基となっている。女子トイレは和式が2基である。
神立道路ステーションの男子トイレ大便用は和式2基・洋式1基。女子トイレは和式が3基・洋式2基となっている。
また、石打の塩沢道路ステーションの男子トイレ大便用は、和式1基・洋式1基。女子トイレは和式が2基・洋式1基である。ちなみに、月夜野道路情報ターミナルの便所はすべて新しい洋式便器となっている。せめて、二居パーキングの男子大便用と女子用便器は洋式で、しかも便座が温かくなるものにしてもらうべく、働きかけてもらいたい。いかがか。
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2. |
自ら招いた財政の逼迫、いかに対処するのか |
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「宿泊税」議論、要は「お金が足らん」ので「宿泊のお客様から頂こう」というお話に見える。ただ、徴収義務者の「面倒」や「資金繰り」の他、収納のチェックなどの厳しさ、さらに徴収義務者からの圧力も予想される。
さて「お金が足らん」って話に戻るが、前にもお話した「経常収支比率」の変遷は、平成10年度頃に約60%、平成15年度頃に約70%、平成20年度頃に約80%、平成25年度頃に約85%、平成30年度頃からは約90%、そして令和5年度からは約95%で推移してきています。
つまり収入の使い道がほぼ決まっていて、新たなは無論のこと必要と思われる財政需要に対応する余力がほぼないという状況。
経常収支比率95%というのは、2021年度の統計順位に比較してみると全国1,740自治体中50位程度に当たる。ちなみにその年の統計では、上位3自治体が100%を超え、99%台には鎌倉市・箱根町・泉佐野市が名を連ねていた。
@ この財政の視点から見た結果をどう捉えているか。また、反省すべき点があればうかがう。
A 令和6年度作成の財政運営指針が、令和7年度当初予算に充分活かされていないと感じている。今後どうするつもりか。 |
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