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湯沢駅東口のエレベーターの設置について |
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平成２７年６月議会定例会において、東口にエレベーターの設置を要望してまいりました。しかし、今日までなんの進展もなく、報告もありませんでした。町としてその後どのような取り組みをされてきたのか伺います。これが１点
そして町長は平成２７年６月の私の一般質問に対して次のように答弁されております。「駅東口は、長いエスカレーターと階段しかなく、車椅子の方や子供をベビーカーに乗せている母親などには不便な状態であり、バリアフリー化の推進という観点からエレベーターがあればというふうに感じているところであります。しかし、越後湯沢駅はＪＲの所有物であり、町が整備することはできません。そこで、ＪＲに東口にエレベーターの設置できないかと打診をいたしましたところ、駅の西口の出入り口がバリアフリー化、スロープもあるわけでございます。
東口の出入り口をバリアフリー化するには、ほかの駅の整備も必要なため、予算措置がされにくいとの返事があったところでございます。しかしながら公共空間における移動の利便性及び安全性の向上を図る観点から、引き続きＪＲには要望してまいりたいと考えております。」と、話されております。町長は平成２９年１１月２２日の決起大会において、湯沢駅東口のエレベーター設置は必要と認識しており、なんとか実現を考えている、ハードルは高いがＪＲに強く要請していく、と言われたのには、何らかの進展があったのか併せて伺います。
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上中子周辺今後の整備について |
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上中子地内の伐採委託事業が８月２１日から１１月８日の８０日間で行われました。周辺の景観も変わり、秋には紅葉も観え安心して散歩することができました、と喜んでいる人達がおりました。しかし、これで整備が終わったわけではないと思いますが、今後周辺整備をどのように進めるのか伺います。
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二居宿本陣跡 富沢家について |
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南魚沼市、魚沼市、湯沢町で構成する魚沼地域定住自立圏の共生ビジョンでは、策定の目的を、魅力ある圏域の形成を図るため、適切に役割を分担しながら、圏域全体として目指すべき将来像を掲げるとともに、その実現に向け、生活機能、結びつきやネットワーク及び圏域マネジメント能力の観点から、今後連携して推進する具体的な取組を示す、としています。また、自然景観・文化・歴史に関する資源として、三国街道の二居本陣跡富沢家（史跡）などが記載されています。
富沢家は町の指定文化財として平成１３年９月１０日に指定を受けております。町は今後文化財としてどのように活用して行くのか伺います。
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川端康成と「雪国」の世界について |
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現在、雪国館の一階に日本画が１４点展示してあります。この日本画購入に当たっては、議会の中でも議論がされ高額の為、２回に分けて購入した経過があります。平成１５年度決算書では日本画28,906,500円、平成１６年決算書では30,996,000円が支出されています。予算科目は公有財産購入費とされていますが、購入以来現在に至るまで、財産の評価がされていません。絵画のような公有財産の評価はどのようにされているのか伺います。
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大源太砂防工事終了後の活用について |
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平成２７年より堤防工事が始まり、産業建設常任委員会は現場視察を行いました。その際、堤防工事をするには排水トンネルを作り堤防下に排出してから、工事に入るとの説明でした。トンネルの大きさを聞き、観光に活用できないかと考え、工事関係者に会うたびに話をしてきました。今年の１１月にはトンネルも抜け、役場職員と共にトンネルに入って現場視察を行いました。また、後日、町観の皆さんも視察されました。見られた感想を聞きましたら「いいですね」。との答えでした。町として、工事終了後トンネルの活用をどう考えているのか伺います。 |
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平成29年12月定例会