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学習関連教材のデジタル化傾向をどう捉えているか |
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昨今、新型コロナウイルス禍のリモート勤務や教育施設での感染もあり、急速なタブレット端末の整備や教材のデジタル化の傾向にあります。情報通信技術の進歩と活用に異論はありませんが、それらによる弊害や本来の教育のあり方についての認識を確認したい。
@ モニターによる健康被害、実験や辞書をはじめ現実体感の喪失、さらに環境整備費用や閲覧管理の課題など、いかがか。
A また「人が人を教え育む」意義の観点からどう考えているか。
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2. |
「君と一緒に暮らす町」町民は何を心がけて進めばよいのか |
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3月議会で可決された、この先10年の最上位計画である湯沢町総合計画の目指す将来像は「君と一緒に暮らす町」だが、町民にはどんなことを心がけて進んでもらいたいと考えているか。
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3. |
「湯沢病院」の評価向上への取組みを |
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現場のご努力と365日24時間体制は、有り難く感謝する次第です。3月議会当初予算審査特別委員会で病院事業会計への支出増大対策として、医療ディレクターやコンサルティングによる大胆な見直しを提案した。
町長は「湯沢病院」の現状と将来に、具体的にどんな施策で取組んで行くのか。
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4. |
新型コロナ禍、非常時の呼びかけ準備はどのようか |
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国の「緊急事態宣言」「蔓延防止等重点措置」、新潟県の「警報」や「特別警報」など、残念ながらよく耳にします。先日、長岡市が独自の「緊急警戒情報」を発出し、感染防止対策の徹底を呼びかけた。
湯沢町のような協力金支給などの財源確保が困難な自治体でも、町民への強い呼びかけはできるはずです。どのような指標で、何段階の呼びかけを、どんな手段で発出あるいは発信するのか。計画や想定はどうか。 |
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