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  平成30年3月定例会
    ・ 3月6日前半
    ・ 3月6日後半
    ・ 3月22日
 
   代表質問
    ・ 総務文教常任委員会
    ・ 生活福祉常任委員会
    ・ 産業建設常任委員会
 
   一般質問
    ・ 角谷 勉 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 橋五輪夫 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 関 忠夫 議員
    ・ 南雲 正 議員
関 忠夫 議員

 1. 湯沢町共同浴場事業計画、今後の対応について
   一般社団法人湯沢町総合管理公社の共同浴場事業計画書では、公益性と収益性のバランスを確保し、利用者の視点に立った施設運営や、「湯沢といえば温泉」のイメージを高める運営管理、地域と連携し地域も浴場も活性化できる施策の展開により、「新たな公共サービスの創造」を目指していくことが重要であるとされています。また、湯沢町総合計画を踏まえ、「多くの人があつまる浴場づくり」を実現していくとともに、浴場の将来あるべき姿を見据え、共同浴場の協働活動への参加を呼びかけ、地域活性化に大きく貢献していきたいとあります。
 私もこれには大いに賛成であり、是非とも貢献すべきと思います。

(1) 施設の現状に対する認識について
 各共同浴場の施設については、浴場内の木部の老朽化が進行していることと、ボイラー等の機械、設備も20年以上経過しています。今後、大規模な修繕が必要な時期に来ています。合わせてリニューアルなど施設の改修が急務となります。町は早急に対応していくことが重要と考えますが、町長に今後の対応について伺います。
 
(2) 「宿場の湯」の食堂・展示室の運営方法について
 宿場の湯は多くの問題を抱えています。抜本的な対策が必要だと思いますが、町長はどのような対策を考えているか伺います。

 2. 土樽自然公園の活用方法について
湯沢町総合計画(後期基本計画2016年から2020年)より
 まちの将来像 ―10年後に目指す姿―
 “自然”にあつまるまち湯沢
 みんなが湯沢の自然を誇り、自然を大切にしているまち
 自然に足が向き、あたたかさにふれることができるまち
とあるが、土樽自然公園は自然に集まるまち湯沢に最も適した公園であると思います。しかし現状はあまり活用されていないように思います。今後、町の新たな観光地として活用していくにはどのように考えて活用するか伺います。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。