スマホ・タブレットからもご覧いただけます http://yuzawa-v.k-quick.net      令和元年6月定例会 　　　　・　6月11日 　　　　・　6月19日 　  　　一般質問 　　　　・　並木利彦　議員 　　　　・　関　忠夫　議員 　　　　・　田村計久　議員 　　　　・　岸野雅人　議員 　　　　・　高橋政喜　議員 　　　　・　渡辺千恵　議員 　　　　・　宮田眞理子　議員 　　　　・　南雲好幸　議員 　　　　・　佐藤守正　議員 　　　　・　南雲　正　議員 渡辺千恵　議員  1. 魚沼地域定住自立圏共生ビジョンについて 　南魚沼市・魚沼市・湯沢町と協定を結び、様々な素晴らしい取り組みをしていると思っています。しかし、町民にはどれだけ周知されているのか、知られていない現状がとて も残念です。 �@現在、町民に周知するためどのような方法をとっているか、伺います。 �A図書館・スポーツ施設などを共有できるという素晴らしい取り組みがあります。子育て世代や生涯学習等、もっと活発に利用していただき、また交流していただきたいと考えていますが、今後どのような取り組みを行う予定か伺います。 �B湯沢から南魚沼市・魚沼市へ、逆に魚沼市・南魚沼市から湯沢にと、職場を持つ方がたいへん多い。働く職場の近くに子供を預けることができれば、一緒の時間が少しでも増えるのではないかと思います。将来的に 保育園やこども園・託児所等、その地域に居住していなくても選べる環境ができたら良いと思うが、町長の考えを伺います。  2. 南魚沼市との提携による市民バスの延長について 　湯沢町内で福祉バスが運行されていますが、最近高齢者の事故が多いという残念な現状の中、自主返納の促進という観点も含め、今後、高齢者やまた年齢に関係なく、湯沢町から市民病院に乗り換えなしで行けるバスを運行するということを考えてみてはいかがか。 �@湯沢町では、自主返納するとタクシー代にも使えるユ ータン券やバスの回数券が選べる制度があるが、現在どれくらいの方々が返納されているのか伺います。 �A湯沢町民のどれくらいの方が、市民病院や基幹病院に通院されているのか、調べたことはあるか伺います。 �B当町より、車を運転しない方々で市民病院に通っている人が大勢います。特に透析をされている方も多く、週３日も家族が休みをとり送迎するという大変な状況の方もいます。それは本当に大変なことです。 　 現在、南魚沼市では市民バスが、石打地区から市民病院を通り大和地区まで運行されています。今後、可能であれば南魚沼市と提携してバスを湯沢から繋ぐことも考える必要があると思う。路線バスとの兼ね合いもあるので難しいと思うが、「うおぬま・米ねっと」のように 何か可能な方法があるのではないかと思うが、町長の考えを伺います。  放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。