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  令和2年3月定例会
    ・ 3月4日
    ・ 3月19日
 
   代表質問
    ・ 総務文教常任委員会
    ・ 生活福祉常任委員会
    ・ 産業建設常任委員会
 
   一般質問
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 渡辺千恵 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 南雲好幸 議員
    ・ 和田一郎 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 南雲 正 議員
南雲好幸 議員

 1. 湯沢学園を活かした湯沢町発展策について
   9月議会での一般質問からの引き続きになるが、「湯沢学園を活かした湯沢町発展策」についてと題し、湯沢町の発展と人口増、特に子育て世代の定住増加の為の「湯沢学園を活かした具体的なビジョン」を伺う。という質問に対し、田村町長の答弁では、「子育て世代にとっては、移住定住先の決定にあたり、教育環境が大きなウェイトを占めると考えられるという事から、これまでも湯沢学園を中心とした子育て教育環境が整っていることを湯沢町の重要なアピールポイントとしてきた。今後も移住定住施策を進めるにあたり、湯沢学園を活かすことが重要と考えている。その具体的施策を次期総合戦略に盛り込みたい。」との答弁を頂いた。また、「盛り込みたい」ということは、現在まだ具体的施策は盛り込まれていないということか。という質問に対し、「そういうことになる」とお答え頂いた。
 そして、12月議会において次期総合戦略会議の進捗状況を伺ったところ、「会議から答申を頂いた段階であり、本会議の最終日に行われる議員全員協議会において、内容を報告できるよう準備を進めている。」という答弁を頂いた。
 全員協議会で報告資料を頂いたが、「湯沢学園を活かす新たな具体的施策」が読み取れない。盛り込んだ具体的施策を伺う。

 2. 少雪による今後の経済対策や新たな施策について
   町長は年頭の挨拶の中で「超高齢化社会を支え、地域社会を持続していくためには、若い人の力が不可欠です。総合戦略の重点目標に掲げる「若者が生活の場として選択するまち」の実現を目指し、移住定住の促進、子育て環境の充実などに加えて新たな施策を展開し、将来を見据えたまちづくりを推進してまいります。」と述べているが、この時点では、これほどの少雪になることは想定できなかったと思う。しかし、今までにない暖冬、少雪により冬季観光が大きな収入源になる湯沢町の産業・経済は大打撃を受けた。
 さらに中国で発生した新型コロナウイルスにより、インバウンドに期待した観光客も激減し「泣きっ面に蜂」の状態である。このような状況を踏まえ、将来を見据えたまちづくりのための新たな施策を伺う。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。