1. |
新型コロナウイルス感染症対策について |
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5月連休明けに、他市町村に勤めている友人から「湯沢町は頑張ったな」と言われました。なぜか聞くと「勤め先の自治体では、まだ定額給付金の支給がなく、湯沢町に在住の自分はもう支給された事をうらやましがられた」との事でした。
1日に1,000通もの申請が届いたとのこと。職員の方々はさぞ大変だったと思うとともに、よく頑張って頂いたと感謝する次第です。
さて、3月3日に任意による新型コロナウイルス感染症対策本部が設置された。その後4月7日、政府の「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づく「緊急事態宣言」発令により湯沢町の「対策本部」は、同法に基づく対策本部に移行した。
この特別措置法による湯沢町の行動計画があるか伺う。
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2. |
地域経済の安定措置について |
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新型インフルエンザ等対策特別措置法では、第8条第2項第1号ハで、市町村行動計画を作成するにあたり、地域経済の安定に関する措置を定めるとされています。
湯沢町ではどの程度具体的な措置を想定されていたのか伺う。
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3. |
行政と町民の代表である議会との意識の共有について |
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新型コロナウイルス対策については、決定した事項だけでなく、決定に至るまでの検討内容についても議会に対して情報提供していただきたかった。通常と異なる緊急事態であり、行政と議会・町民との意識に乖離が生じないよう、危機感を共有し一体感をもって対策にあたるためには、それぞれの意思疎通が重要であると考えるが、町長の見解を伺う。
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4. |
観光立町湯沢町の戦略は |
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3月議会での答弁では、「8割が観光に関連。今後も観光を担う新たな組織と盛り上げていく。」と言われた。
緊急事態宣言が解除されてもすぐに観光客が戻ってくるわけではない。
第2波・第3波を見据え、さらに次期スキーシーズンが少雪となった場合にも備えて、今後の方策を伺う。 |
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