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新型コロナウイルスについて |
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これまで経験したことがない新型コロナウイルスの猛威により、世界・日本そして湯沢町も瀕死の状態になってしまいました。4月7日の政府による初めての緊急事態宣言の発令後、産業や人々の生活様式を大きく変えることが求めれられてきました。戦後、最大の危機に立たされているものと思います。
湯沢町においても4月7日以降、休業などを余儀なくされ観光業・飲食業をはじめ、町の経済が大きな影響を受けています。5月25日緊急事態宣言解除後も客足は伸びず、お盆の入込みに期待したところですが、残念ながら、例年の約50%が良いところで平均としては約30〜40%程度の入込みにとどまってしまったと聞きます。
終息の目処が立たず、長期化の様相を呈してきています。そこで、現状をどのようにしていくのか伺います。
@ これまで幸いにも新型コロナウイルス感染者が、湯沢町から出ていません。町として今後の新型コロナ対策についてどのようにしていくのか伺います。
A 感染を抑えながら経済を回していくことは、大変難しい問題だと思います。ここまで落ち込んだ湯沢町の経済を回復させるために、町としてどのような経済対策を考えられているのか伺います。
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2. |
鳥獣被害防止対策について |
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新型コロナ騒動で忘れがちになっていますが、例年より出没・被害は少ないとはいえ、クマ・サル・イノシシなどが町内各地に出没し被害が出ています。
8月14日発表の県の調査によれば、今年の山の実は不作でこれからエサを求めて人里に出てくる可能性が高いとのことです。そこで伺います。
@ 今年度に入ってからの捕獲数は、サル・クマ・イノシシそれぞれ何頭でしょうか。
A サル・クマ情報のメール配信をしていますが、現在何人の人が登録されているのか。また現在、発信機はいくつ取り付けてあるのか。そして、本日の居場所だけでなく明日行きそうな場所の情報を配信していく考えはあるのか伺います。
B 現時点でもっとも被害防止に役立つものは電気柵であると思いますが、もっと電気柵の設置・撤去をしてくれる人の育成・補助金の充実を図ればもっと普及するのではないかと思うが、如何か。
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3. |
旧神立小学校体育館の屋根の修理について |
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先月、旧神立小学校の体育館を見る機会があり、屋根を見て驚きました。JRの変電所側ですが、かなり錆が出て腐食が進んでいます。
早急な修理が必要と思います。新型コロナ対策でお金も人も大変な時期だと思いますが、今後の予定を伺います。 |
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