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飲食、宿泊用の海上コンテナ(ISO)設置について |
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@ コンテナ設置時に建築確認が必要な場合は、どこに申請するのか。その際の申請者は誰がするのか。
A 新型コロナ禍においてキャンプやグランピングが流行した中、比較的安価で入手可能な海上コンテナ(ISO)の利用を考える向きが見られた。しかし、飲食、宿泊用の不特定多数の利用客用としてのコンテナは、保健所の許可だけでなく、消防の検査と建築確認が必要となってくる場合があり、その際海上コンテナはISO規格なので建築確認は取得できない。コンテナ利用による投資が無駄にならない為にも、町にも建築確認の詳細を相談する体制ができないか見解を問う。
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2. |
かぐらスキー場線橋梁の洪水時対応について |
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2023年9月に同じ質問をしているが、かぐらスキー場線橋梁の洪水対応において、電源開発鰍ノ洪水時対応の話を聞いたところ、二居ダム地点での洪水量(180m3/s)到達時に、町にも連絡できる状況はあるとのこと。
洪水対応時に電源開発鰍ゥらの連絡を受けた方が、雨量等で対応するよりも確実に洪水対応ができるのだが、町長の見解を問う。
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3. |
夏季観光について |
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@ 施政方針に対しての「夏季の誘客促進」の問いに、「春の桜、新緑、夏の自然遊び、秋の紅葉など、湯沢町の魅力。季節それぞれのPRの他、湯沢高原ロープウェイやドラゴンドラなど、町内の様々なコンテンツをPRし、誘客を図るよう湯沢町観光町づくり機構とともに取り組んでいく。」とのこと。今年の夏季観光の具体的な計画はできたのか。
A 「公共施設のあり方に関する町民アンケート」の結果を受け、「行政内部で公共施設の見直し方針案を策定し、条例に基づく行政改革推進委員会を設置し、行政内部でまとめた公共施設の見直し方針案をこの委員会に諮問し、答申を返していただく。」とあるが早急に行わないと具体的な夏季観光の目指すものが設定できない。湯沢町の夏季観光は、他の観光地と比べ「サイクルルートの指定」以外重点的に目指すところが見受けられないが町長の見解は。
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4. |
ライドシェアや自動運転バスについて |
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「現在公共交通の再編は、湯沢町地域移動環境計画に基づいて取り組みが進められている。
その根幹は、路線バスや事業所の送迎バスなど町内にある輸送資源を有効に活用することで、町民の日常的な移動と観光客の利便性を向上させることにある。」とのことだがこれからの運転士不足を考えるライドシェアや自動運転バスも考えられるが町長の見解は
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