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南越後観光バスの土樽線廃止に伴い、ゆざわ魚沼タクシーがバスを運行することになり2か月、今後他の線も廃止になるのではないかと危惧しています。
町民の足でもあるバス、特に子供たちの大切なバスであります。町が運行することになり、南越後観光バスの時より、利便性がある必要があるのではないでしょうか。
学園に通う中学生の保護者からも、部活動の帰り道が暗くて心配だ。子供の数も減り、民家のないところを一人で歩くのも不安だ。「乗車距離の見直しをしてほしい」などの声も上がっていると聞いています。そこで伺います。
@ 保護者からの陳情があがっていると聞いているが、どのような対応をとっているのか伺います。
A 通学徒歩は、とても大切なことだと私も思います。現在、4キロ以下の中学生が基本徒歩。しかし、この距離設定はかなり前から変わっていない。
「環境の変化」「頻繁にでる熊の問題」「不審者」など時代の変化もあり、いまいちど徒歩通学の距離についても見直し、検討する必要があるのではないか。もし、通年が難しいなら夏季、冬季と通学距離を変えてもよいのではないかと考えます。もちろん、通学路の距離の見直しをすると、費用もかかります。遠距離通学交付税措置(普通交付税)や総務省の特別交付税措置なども使えるのではと考えますが、現在使っているのか伺います。
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