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新潟県の湯沢町は、首都圏からのアクセスの良さを背景に、季節変動が非常に大きい観光地。
■人流の基本構造
・主な流入元:東京・埼玉・神奈川など首都圏
・交通:上越新幹線・関越自動車道
・特徴:週末集中型・日帰り利用が多い
■季節別の特徴
・冬(最大ピーク)
スキー目的で観光客が急増。
・夏(短期集中)
FUJI ROCK FESTIVAL開催時に人口が一時的に急増。
・春、秋
比較的落ち着き、温泉や自然観光が中心。
■人流の特徴まとめ
・冬偏重型観光地
・駅(越後湯沢駅)中心に分散
・定住人口は少なく、観光依存型経済
・季節格差が大きいことが課題
■課題が見えてくる。
湯沢町は「首都圏週末型 × 冬ピーク型」という典型的なリゾート観光地の人流構造を持つ。
@ 関東圏のグリーンシーズンのお客様の人流について把握されているか、伺います。
A 関東圏のグリーンシーズンのお客様は群馬県に流れている傾向はあるのか。
B 人流の基本構造の中で、新幹線の対応は、駅中等対応していると思いますが、車のお客様の観光対応はまだ湯沢町としては不十分。町全体の回遊設計は鉄道前提で作られている面が強いと思われますがどう思われているか伺います。
C グリーンシーズンで顕在化する課題として、冬は目的(スキー)が明確ですが、グリーンシーズンは、
・ドライブ観光
・立ち寄り消費
・複数拠点回遊
などが重要になると思いますが
・IC周辺に明確な観光ハブがない
・駐車場起点の歩行回遊動線が弱い
・「車で来たらまずここ」という玄関口の象徴性が薄い
など構造的課題は否定できないと思うが伺います。
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