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  平成28年6月定例会
    ・ 6月7日 午前
    ・ 6月7日 午後
    ・ 6月15日 午前
   一般質問
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 白井孝雄 議員
    ・ 高橋政喜 議員
    ・ 並木利彦 議員 
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 師田保 議員
    ・ 高橋五輪夫 議員
    ・ 角谷勉 議員
    ・ 関忠夫 議員
    ・ 南雲正 議員
高橋 政喜 議員

 1. 子育て教育部の湯沢学園への移動について
   平成23年2月文教施設整備委員会が開かれ、文教施設の全体的な配置が事細かく記されております。文教施設整備委員会の体制も決まりその構成委員は、学識経験者・町内小中学校長・町内学校、保育園保護者・町内保育園保育士・町民一般公募委員・役場職員となっています。
 町民全体が委員会に入り、様々なものが決定されてきました。この委員会の委員長には副町長が就き、副委員長には教育長と体制は整い、オール湯沢の体制であります。しかし、建設計画の中に子育て教育部が湯沢学園の中に入る想定はされていたのか。委員会報告を調べても、どこにもそれらしき言葉は入っていないのです。3月議会の予算審査特別委員会で、委員の方から「子育て教育部の湯沢学園への引越しにかかる予算措置はどうしたのか。補正及び専決にも当該予算と思われるものが見当たらない。議会に対しても、全く計画の説明が無いのはいかがなものか。」との質問に対し、一連の継続費の中で対応し、現在発注準備を進め、工事費として約500万円を見込んでいる。説明が足らない部分はお詫びをし、5月連休明けをめどに、すべての子育て教育部教育課職員は湯沢学園に移動すると答弁されているが、あまりにも乱暴な手法であり又、議会軽視と言われても仕方のないものであります。あわせて町民軽視ではないのか。改めて丁寧な説明を求めるものです。
   
 2. 荒戸城跡整備の今後について
   県指定の文化財であり、自然を保護することからも立ち木の伐採については、慎重にしなければならないが、湯沢の町の宝の持ち腐れにはしたくない場所であります。職員からも協力的に動いて頂いているものであり、山城の形態を壊すことなく整備され、多くの皆さんに見て頂きたいと思っております。今後も継続して整備がされるのか教育長のお考えを伺います
   
 3. 再度リハビリテイション科設置について
   12月、3月議会とリハビリテイション科設置についてお話をさせて頂きました。町長の言われる費用対効果を考えるとなかなか難しいとのことでしたが、理学療法と作業療法は現在行われているものであり、そこに言語療法を入れて頂くことが出来ないものかと思っています。
 湯沢町で言語が不自由な方の現状を調べた結果、子供さんから大人の方を入れると合計43名の方が該当していると分かり、43とは少ない数字ではありません。この数字を見られて町長の考えを伺います。
   
 4. 湯沢児童クラブの指定管理について
   湯沢児童クラブ指定管理者に、社会福祉協議会がなりました。この指定管理について、町ははじめから社会福祉協議会に決めて、話を進めていたのではないかと思う節があるのですが、経緯と理由を伺います。
     




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。