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  平成28年6月定例会
    ・ 6月7日 午前
    ・ 6月7日 午後
    ・ 6月15日 午前
   一般質問
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 白井孝雄 議員
    ・ 高橋政喜 議員
    ・ 並木利彦 議員 
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 師田保 議員
    ・ 高橋五輪夫 議員
    ・ 角谷勉 議員
    ・ 関忠夫 議員
    ・ 南雲正 議員
並木 利彦 議員

 1. 湯沢町商工会との連携について
  @ 働きがいのある活力あふれる街づくりに商工会との連携は必要と思うが、その商工会と行政の間で意識の共有はできているのか。もしできていないとすれば、これからどのようにとっていかれるのか町長の考えを伺います。
  A 商工会運営費補助金の事務事業評価で「C」とされていますが、以前の一般質問で「外国人労働者の雇用・起業支援は、商工会と共に考えていく。」と答弁なされております。外国人労働者の雇用・起業支援は、今の湯沢町にとっての重点課題と考えますが、その割には評価が低いと思うのですが「C」判定の理由を伺います。
  B 「起業支援センター」の設置に、私は期待していました。しかし、商工会の保育所移転は困難なため、商工会内で設置する予定と聞いています。町として「支援企業」は大切なことであり、もっと大きな場所で「誰もが、気楽に相談に訪れ、補助金・助成金等、いろいろな情報が手に入れられる場所を町民に提供することはできないでしょうか。町長の考えを伺います。
  C 起業支援と企業誘致は、全く別物でなく目指すものは同じだと思います。「起業支援センター」で周期的に、町民(若い世代)と「企業誘致推進官」との間で、意見交換の場を設けることが出来ないか伺います。
     
 2. ふれあい懇談会について
  @ ふれあい懇談会を行うのは、行政と住民との意識の共有をはかることの必要性があるからだと思います。
ただ懇談会を行うのではなく、まず人を集めることを重点的に考えて頂きたいと思います。たとえば、「当日の午後、その地区に広報車で周知徹底する」等、何か具体策があるのか否かを伺います。
  A 懇談会では、報告も大切であると思いますが、湯沢の総合計画や総合戦略の中の具体的な施策(なるべく日本語で)を提示しなければいけないと思いますが町長の考えを伺います。
  B 湯沢町は、観光の町です。自分の自宅周辺をできる範囲で環境整備や自然維持作業をして頂けるようふれあい懇談会で地域住民にお願いすることはできないか伺います。
     
 3. データーセンターの設置について
   データーセンターを湯沢町に設置することは、多くの利点があります。また、湯沢町にとっても多くの利点があると私は考えますが、データーセンターの設置に対して、町長のどのように考えておられるか伺います。
     
 4. 夏の観光の柱について
   冬期はスキー。夏期は…
 以前の一般質問で、夏期の柱をつくることは、難しいとのことでした。難しいことではないと思います。たとえば、一例として行政が、「夏はマラソン、ジョキング、ウオーキングで移動する際に、花や木等の鑑賞のすばらしい町づくりを目指します」。と言って頂ければ、観光に携わっている施設はそこを目指します。宣伝広告ばかりしていても、中身がなければ、かえって逆効果です。行政が何か夏の方向性を設定しないかぎり町はかわりません。方向性を設定するのには、お金はかかりません。
 夏の目玉の「アルプの里」「大源太キャニオン」「フィッシングパーク」がありますが、これから4,5年「大源太キャニオン」は、期待できない状況にあります。
 湯沢町も現在、歳入が減少してきており、行政と町民が同じ意識の共有を持って一丸となって夏の集客を考えなければいけない時期にきていると思いますが、町長の見解を伺います。
     




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。