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  平成29年3月定例会
    ・ 3月6日(前半)
    ・ 3月6日(後半)
    ・ 3月22日
   代表質問
    ・ 総務文教常任委員会
    ・ 生活福祉常任委員会
    ・ 産業建設常任委員会
 
   一般質問
    ・ 橋五輪夫 議員
    ・ 角谷 勉 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 南雲 正 議員
角谷 勉 議員

 1. 議会と町民への説明責任について
   当町の全ての行政運営の基本となる「湯沢町総合計画」には次のように明記されている。
 「ひとつひとつの取り組みが目的に合わせてどのような成果をもたらすか明確化したうえで、費用対効果の高い無駄のない事業展開を推進する。政策決定過程や施策・事業の進捗状況について町民に公表するなど、説明責任の向上を図る」また、当町の最高規範である「湯沢町まちづくり基本条例」には
第6条  まちは保有する情報をわかりやすく提供するとともに、提供した情報に対する町民の意見、提言を町づくりに反映させるよう努める。
第7条  町政運営にあたって公平の確保と透明性の向上を図るために、町民にわかりやすく説明する責務を有する。
と明記してある。ついては次の質問の見解を問う。
 
@「公共施設の老朽化が大きな課題となっており、厳しい財政状況が続く中、公共施設を計画的に管理することは将来のまちづくりに不可欠である。」という主旨で、国の指導により3月までに策定する「公共施設等総合管理計画」について、議会と町民の声をどのように反映するのか。
 
A 公立病院の7割近くが赤字となっており厳しい財政を圧迫していることから、公立病院の役割を明確化し、「経営の効率化」「再編・ネットワーク化」「経営形態の見直し」の三つの視点から抜本的改革が急務ということで、国の指導により3月までに策定する「湯沢町病院改革プラン」について議会と町民の声をどのように反映するのか。
 
B 湯沢高原の現状、課題、将来について議会と町民の声をどのように反映するのか。

 2. 前回契約更新時のリフト整備計画と今回提示の整備計画との相違について
 湯沢高原の索道整備予算について質問します。
 平成24年3月の契約更新にあたり、同年2月に運営会社より議会の勉強会に提示された、今後10年間の計画を示した「湯沢高原索道整備予算一覧表」では、平成29年度以降5年間でロープウェイを含む索道整備予算が、1億5,700万円であった。
 平成28年12月の総務文教常任委員会で示された「施設整備予算5ヶ年計画」では、平成29年度以降5年間でロープウェイを含む索道整備予算が7億6,600万円になっている。
 その内、ロープウェイに必要とされる整備予算は、一覧表では9,300万円であったが5ヶ年計画では、4億1,500万円となっている。あまりに予算額が違うが見解はいかに。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。