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一部広報戦略、おかしくないか。 |
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@ 広報表紙の一部カラーは必要か。
表紙の一部のみをカラーにするにあたり3万円余計にかかると聞く。月2回で年間72万円の計算になるが、さほどの効果と意味がないように感じている。改める考えはないか。
A 『ブランドスローガン』の決定は、お粗末ではないか。
ブランドスローガンを決めるにあたり、まずそのものの意味の周知と必要性の検討があり、その上で決めるということであれば、公募・選考の方法や期間など、じっくりと町民への浸透を図り、ある程度納得してもらえる手順で言葉を選ばねばならないところを、庁舎内のみでちょこちょことよく分からないものを決めてしまった。意味・決め方・内容そして使い方、一体いかなる考えか。
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2. |
ワールドカップ開催記念基金はどうするのか。 |
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28年6月議会で申し上げたアルペンスキーワールドカップ27年度開催の目的であった「ジュニア育成」と「冬期観光振興」へ向けての基金創設などは、平成28年度補正か29年度当初予算となって然るべきと思う。特にジュニア育成には答弁で積極姿勢を示していたが、時期や予算規模・使い道などいかなる考えか。
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3. |
運転免許証自主返納への対応を。 |
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多くの自治体ではそれぞれに運転免許証の自主返納に何かしらの対応をしているようだが、湯沢町はどのような方針でいつ頃までに対応するつもりか。またその場合の手順と記念品など、どのように考えているか。
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4. |
いわゆる「民泊」へは、毅然とした態度を。 |
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築き上げてきた「善良なる風俗の維持及び良好な自然環境の保全」のため、現行旅行業法令化での簡易宿所も認めない軽井沢町の姿勢を見習うべきと考える。湯沢町においても観光地としての印象が傷つく前に、毅然とした姿勢を示すべきだ。さらに警察や消防・保健所とも連携を強め「民泊サービス通報ダイヤル」などを設置してはどうか。
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5. |
新教育長制度の特徴と課題。 |
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全国あるいは近隣自治体でも「新教育長制度」への移行が進んで来ている。概ね責任の所在が明確になったとの評価が多いようだが、教育長は実践者の立場からそれらを眺め、また事例の報告や論調なども聞き、自分なりの感想をお持ちと思う。これまでの流れを見ての感想と課題、また湯沢町ならではの留意点など、どのように捉えているか。 |
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