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  平成29年3月定例会
    ・ 3月6日(前半)
    ・ 3月6日(後半)
    ・ 3月22日
   代表質問
    ・ 総務文教常任委員会
    ・ 生活福祉常任委員会
    ・ 産業建設常任委員会
 
   一般質問
    ・ 橋五輪夫 議員
    ・ 角谷 勉 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 南雲 正 議員
産業建設常任委員会  代表質問  並木 利彦

 1. 国道17号の4区間の整備を進めていくとのことであるが、併せて、県道湯沢温泉線の未改良部分、湯沢学園進入路付近の県道の危険個所の改良及び町内要望等が挙がっている町道等の改良もまた早急に実施すべき、また肝要な事業と解する。こちらについての見解はいかに。
 2. 「観光の町ゆざわ・スキーリゾートゆざわ」を前面に、ぶれることのない町政運営を進捗していくとのことであるが、これを全面に出していくのであれば、具体的な政策が肝要と解するがいかに。また、グリーンシーズンの重要性もまた同様に認識すべきと解するが、そのような理解はないのか。
 3. 三俣未来まちづくり協議会と協働し、街なみ環境整備事業等を推進するとのことであるが、具体的な整備計画の策定状況はいかに。また、それに伴う予算措置の状況はいかに。
 4. 大源太砂防堰堤の周辺の活用については、改修工事の終了を見据えたなかで考えていくとのことであるが、併せて三俣清津川河川整備、魚野川東橋下流河川工事にかかる河川利用計画も策定すべきと解するがいかに。また、魚野川も包含した形でそれらすべての観光利用計画も早急に策定すべきと解するがいかに。
 5. 湯沢高原は観光の町湯沢になくてはならない観光施設であり、中長期的な視点から議員の皆さまとともに検討してまいりたいと考えているとのことであるが、その前に町長として具体的な方向性を示す必要が何よりもあると解するがいかに。
 6. 町内で開催されるイベント及び大規模会議等の支援について、秋桜ハーフマラソンは、補助金と人員による支援をおこなっていくとのことであるが、フジロックフェスティバルについては同等かそれ以上に町として重きを置くべきイベントと解するが、そちらに対する支援の拡充等の考えはないのか。
 7. 観光協会の越後湯沢駅広域観光情報センターの運営及び農林分野においても「地域おこし協力隊」を募集し、案内業務と情報発信の強化や外部人材による農林業の振興や都市との交流支援活動などを通じ、地域への定着を図っていくとのことであるが、それらを活用した具体的施策はいかに。
 8. 観光協会は、増加する訪日外国人対応と海外向け誘客活動を継続するほか、情報媒体がWEBに大きく移行していることからHPの刷新、成果指標としての観光統計にも取り組む予定とのことであるが、具体的にどこの協会がそれを担うのか。
 9. 「湯沢町インキュベーションセンター」の運営を支援し、引き続きチャレンジする意欲的な事業者の発掘・育成を目指とあるが、具体的な施策はいかに。
10. 町内の労働力不足に対処するため、新潟県や湯沢町商工会と連携した学生のインターンシップ受入れを引続き実施していくとのことであるが、現状の募集している職種の幅があまりに狭すぎると解するがいかに。
11. 耕作放棄地対策及び有害鳥獣対策にかかる集落ぐるみの取組みを推進していくとのことであるが、具体的な施策が提示されていないがいかに。また、後者については具体的な候補にあがる集落は存在するのか。
12. 湯沢産コシヒカリの取扱量の拡大及びPRを進捗するとのことであるが、29年度で生産調整金が終了する現状を鑑み、今後の農業の展望について見解はいかに。
13. ペレットストーブの更なる利用の促進について、未利用材の利用促進やCO2削減に寄与することなど、環境面のメリットを考慮し、引き続き購入費用の助成を実施するとのことであるが、従前に当議会において自然エネルギーの更なる利用促進にかかる請願が可決されたこと鑑み、新たな補助制度を創設し、現状以上の更なる利用促進を進捗させるべきと解するがいかに。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。