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  平成29年3月定例会
    ・ 3月6日(前半)
    ・ 3月6日(後半)
    ・ 3月22日
   代表質問
    ・ 総務文教常任委員会
    ・ 生活福祉常任委員会
    ・ 産業建設常任委員会
 
   一般質問
    ・ 橋五輪夫 議員
    ・ 角谷 勉 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 南雲 正 議員
生活福祉常任委員会  代表質問  佐藤 守正

 1. 関係各位のご協力をいただきファミリー健康プランを作成・更新し、種々の事業を進捗していくとのことだが、具体的な施策及びそれらの進捗の方策はいかに。
 2. 社会福祉協議会やボランティア団体等の皆さまと連携し、元気な高齢者が地域社会を支える担い手として活躍していただけるような仕組みづくりに取組むとのことであるが、具体的なものが見えてこない。実際、どのような方策を想定されているのか。
 3. 「こころの健康づくり」について、法改正に則し、市町村にも策定が義務付けられた自殺対策基本計画も、県や近隣市町村の動向を見極めて取組んでいくとのことであるが、現在においての状況及び策定の状況はいかに。また、前述の動向によっては策定しないことも想定しているのか。
 4. 検診について、国の補助事業を活用し、検診結果で精密検査が必要になった方への受診勧奨を特に進め、糖尿病とそれが主な原因となる慢性腎臓病など生活習慣病予防のための事業を引き続き推進していくとのことであるが、それだけではなく、町民に対して有益と解されるものであるならば、町独自の検診についても必要性が高いと判断さされるものについては、積極的に展開・拡充すべきと理解するが見解はいかに。
 5. 介護保険制度について、本年度から「新しい介護予防・日常生活支援総合事業」が開始され、これに伴い、これまでと同様の「現行相当サービス」に加え、利用料金や基準等を緩和した基準緩和型の「サービスA」を実施することになるところであるが、湯沢地区におけるサービス受託事業者の現状を鑑み、4月からの開始について不安や疑義は生じていないか。また、この事業にかかる予算措置においても適正に計上されているか。
 6. 町立湯沢病院については24時間365日対応する「かかりつけ医」という役割を今後とも標榜していくとのことであるが、研修医が割合的に多いことを鑑み、「かかりつけ病院」を標榜すべきと解するが見解はいかに。また、療養病床の転換については、入院期間など地域への影響、経営の安定化などを総合的に勘案し、指定管理者と協議・決定するとのことであるが、現状はどうであるか。また、これからの方針は決定しているのか、していないのであればいつ頃当方に示して頂けるのか。
 7. 日ごろから声をかけやすくなる場をつくる「高齢者の立ち寄り場所」の設置を検討するとのことであるが、何か新しい施策はあるのか。あるのであれば具体的に提示して頂きたいがいかに。
 8. 社会福祉協議会が成年後見人となる法人後見制度を本格導入していくとことであるが、それについて一層の周知に努め、制度の利用促進と町民の権利擁護の向上に努めるためには具体的には何が肝要であると理解されているか。
 9. マイナンバー制度に関連し、今年度より情報連携が開始され、これに伴い、町税や住民基本台帳をはじめ、さまざまな分野での活用が可能になることから、有効活用の検討及びカードの普及周知に努めていくとのことであるが、具体的な施策及び計画はあるのか。またそれに伴う予算措置はいかに。
10. 滞納額の縮減に対する取組姿勢については、町長が自ら先頭に立って事案に取り組む姿勢が何よりも肝要であると解すると、昨年の代表質問においても町長の姿勢を問いたところであるが、1年間の状況も包含して町長の見解はいかに。また、大口滞納者に対する取組の姿勢が見えてこないと解するがいかがか。またそれを実施する担当職員の体制が構築されていないと解するがいかがか。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。