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越後湯沢駅東口エレベーター設置について |
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平成27年から、東口にエレベーターの設置について質問してまいりました。質問を始めてから５年目となります。しつこいと思うかもしれませんが、東口にエレベーターを待ち望んでいる人がいるならば、何回でも質問し一日も早い完成を望むのは当然のことと思います。
町長は、「できないことよりできる方法を見つけ出す」といわれてきました。私も、その通りだと思います。３月議会でエレベーター設置の進捗について、町長は次のように答弁されています。「湯沢駅東口エレベーター設置は優先度の高い課題として取り組んでおり、担当する企画政策課では、平成29年８月からＪＲとの交渉をスタートし、電話も含め25回を超える交渉を行っています。当初は、バリアフリー化の観点から事業を進めるべく検討してきたが、越後湯沢駅の場合、西口がバリアフリー化されているため２ルート目に当たる東口での整備は、ＪＲが事業主体となるバリアフリー化事業では設置が難しいとのことで、東口にエレベーター設置するには町が事業主体となる必要があり、ＪＲにも応分の負担をしていただいた上で国の補助事業を活用して、整備できるよう検討している。当面は、エレベーターを東口のどの部分に設置できるか基本調査をＪＲに委託する必要があるため、その経費をこのたびの補正予算に計上したところです。その調査を皮切りとして、詳細設計へと進めていく予定です。国庫補助事業の採択やＪＲの調査の進捗等の関係から、現段階では具体的なスケジュールを示すことは難しい状況であり、今後は一日も早くエレベーターを設置できるよう尽力してまいります。」と、答弁されましたが、現在の状況はどのようになっているのか伺います。
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観光立町湯沢町にふさわしくない廃棄物について |
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湯沢町は、谷川連峰とその裾野に広がる雄大な自然の中で、その長い歴史を築いてきました。今を生きる私たちには、湯沢町の財産である豊かな自然環境や快適な生活環境を大切にし、次世代に伝えていく責務があります。また、地球規模での深刻な環境問題がさけばれる今、自分たちの地域にとどまらず、地球環境についても考えることが求められています。
こうした中で、町は平成21年９月に制定した「湯沢町環境基本条例」に基づき、このたび「湯沢町環境基本計画」を策定しました。と、当時の町長は話されています。
第１章「計画の基本的事項」
（１）背景 今も昔も変わらない湯沢町の最も大切な宝物、それは魚野川をはじめとする清らかな水の流れ、谷川連峰や苗場山等の2,000m級の雄大な山々といった美しい自然環境であると私たちの誰もが思っています。いつしか私たちは生活の利便性・快適性を最優先するライフスタイルが定着しました。しかし、今日、そうしたライフスタイルを享受しながらも、私たちは心のどこかに身近な自然環境の悪化、生態系への影響、廃棄物の不法投棄問題など様々な形での環境への負荷に対する懸念を抱いています。
と、記されていますが、三俣地区に存在する廃棄物（ロープウェイ前）について、町長は、廃棄物の処理をどのようにされるのか伺います。
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三俣脇本陣「池田家」について |
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脇本陣「池田家」について、平成30年12月定例会において、元湯沢町議員師田氏が一般質問を行いました。
師田氏の質問の中で、収蔵品の管理不備等について説明を受けておりますが、町長の答弁は、「脇本陣「池田家」の中にある収蔵物を把握した上で、取り組みをしたい。」という答弁だと思いますが、間違いありませんか伺います。また、補足説明で高野子育て教育部長は、「収蔵品のリストについては当然お借りしているわけですので、作成するという約束で当初から考えております。まだ整理のほうがちょっと終わっておりませんが、前所有者のほうから不要なものもあるようなお話も聞いておりますので、前所有者が運び出すのも大変なものもあり、それは町のほうで処分をする約束です。また、収蔵品についてもこれからきちんと整理する予定です。」と、答弁されていますが、収蔵品のリストは完成されたのか伺います。
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湯沢町地域防災計画について |
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地域防災計画の、平成31年３月修正版が配布されました。その内容は、風水害・雪害対策編と震災対策編と原子力災害編であります。その中で、風水害・雪害対策と震災対策では、自主防災組織育成計画が記されています。自主防災組織に現在加入している町内数を伺います。 |
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令和元年9月定例会