1. |
湯沢高原ロープウェイ事業について |
|
@契約内容について
平成29年6月1日より5年間の湯沢高原ロープウェイ施設等賃貸借契約に際し、異論を申し上げたところでしたが、時間的な余裕もなく検討いただくことができませんでした。さらに契約内容などの議論があり、事業者にとってもスムーズな事業の継承ができたとは言えないと思います。
町の観光を支える大切な事業であり、事業者と町にとって充実した施設運営を望んでいるところですが、次期契約の在り方について見直しが必要と考え、お聞きします。
契約更改は、現議員の任期中であり、契約年数の見直しなどについて執行部との議論を早めに始めるべきと考えるが、今後について伺います。
A駐車場対策
28年6月議会で6番議員から、スキー場の利便性・冬季間の営業成績向上などの観点から湯沢高原に隣接する駐車場の必要性が問われました。町長は、駅周辺を中心とした湯沢町の駐車場実態調査をすると答弁しています。ホームページでは、湯沢高原スキー場の駐車場は200台と記載されている。一つのスキー場としてはあまりに少ない。この実態について、どのように考えるか伺います。
|
2. |
放課後児童クラブについて |
|
児童クラブ開所以来、利用者の申し込みが多いため、1年〜6年生を対象としているが希望に沿うことができていない。条件を付けることで、スペースに合わせた定員で対処している。
春の申し込みで該当とならなかった人の中には、塾に預けるなどしているが、長期休みの対応に大変苦慮している家庭もあります。働くお母さんや家族の支援のためにも、希望に応えてやることはできないか伺います。あわせて社会福祉協議会の努力によって、心配されていた支援員(5名登録体制)の確保はなんとかできているようだが、厳しい状況に変わりはない。これまでも特定の短時間雇用ということで、雇用に際しては条件など特別な配慮が必要と言ってきたが、町としての協力はどのようにしてきたのか、また児童クラブの運営について、今後の考えを伺います。
|
3. |
町民叙勲受章者の広報掲載を |
|
これまで叙勲された多くの皆様が、広報に掲載され町民にその職責と功績が伝えられ、これを称賛し、労苦をねぎらってきました。受章者の皆様方には、改めて心から敬意を表し感謝をもうしあげる次第ですが、これまでの受章者の掲載は、消防団・行政関係者が中心で一般社会人受章者の掲載がされていない場合があります。新聞に掲載されてはいますが、県や全国で広く活躍し叙勲された人たちを広報に掲載し、町民に知らせるべきと考えるが町長に伺います。 |
|
|
|