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5年生、胎内自然教室の開催意義と効果は |
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湯沢学園だより第4号で拝見した新潟県少年自然の家という(調べた限りでは)、大変素晴らしい施設での体験教室。
面白そうで楽しそうで研修にもなり、また高い評価をいただいたようで何よりと思う。ただ、記事だけを読むと、大源太でもできそうな内容と想像できる。
少年自然の家で開催する意義と効果をお訊きする。ついでに合わせて、同じ号のこども園プール開きの「魔法の水」とは、一体何でしょうか。もし秘密でしたら、秘密のままで結構です。
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2. |
湯沢町の保育と教育「志の確立」と「7年生立志式」とは |
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教育の基本方針の中期(5・6・7年生)に、「学びの伸長と志の確立」とある。総務文教常任委員会では、「自らの特性・個性を考えて、それを伸ばすことをさせたい。」との説明だった。私自身、いまひとつ理解が及ばなかった。7年生の「立志式」とあわせ、あらためて説明を乞う。
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3. |
物品調達と発注、町内零細事業者等の優遇は考えられないか |
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地方創生の総合戦略を策定する時代、昔からの住民と事業者にも、より温かい目を向ける必要があると考える。
近隣自治体と比べ湯沢は地価が高い。そこに住む、あるいは事業所を構え、そしてこれまた地価の高い町内に住む社員を雇う。結果、湯沢町への固定資産税、さらに国税の相続税。
これは近隣自治体の地価の低い所と比べて、大変な負担と言える。固定資産税を長い間納めているということは、湯沢町から見れば「大切なお得意様」と言える。納税は義務ゆえ民間のようにはいかない。それにしても、そう高額とも思えない日常的な物品調達や発注まで、他自治体の事業者と同じ条件で競争入札をすることに、私自身疑問を感じてきた。
例えば、町内に事業所がある。あるいは営業所がある。そして湯沢町民の社員がいる。または、近隣自治体の社員がいる。もっと言えば、その会社が長い間この町にあってどのような存在であったか。現在、経営者がどんな会に所属し、どのような地域貢献をしているのか。
それらをポイント制にするとか、リストを作成して発注時に考慮するとか、何かしらの対応ができないものか。また、考えてみるつもりがあるか、どうか。 |
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