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@一旦は建設候補地が示されたが、予定地の決定には至っていない。現状と今後の見通しについて、町長の見解を問う。
Aゴミ処理場の全体構想がまとまらない今の段階で、湯沢町の負担がどれほどになるのかは未定である事は承知しながらも、二市一町の負担割合をどのようにするかは既に決まっているものと思う。その内容を明らかにして頂きたい。
B新ゴミ処理場の建設は、ゴミ減量の機運を盛り上げる絶好に機会である。ゴミの減量がどれほどの負担減を生むのか、また環境維持のためにどれほど役立つのかを町民に丁寧に説明しながら、ゴミ減量の機運を高める働きかけをして欲しいが、町長の見解を問う。
C湯沢町の総合計画や、一般廃棄物処理基本計画で定めた平成32年度(2020年度)までのゴミ排出量の削減目標は、達成可能か。
D旅館や飲食業者から大量に出される事業系の一般ゴミ(生ゴミ)を町独自に別枠で処理する事で、大きな費用の節約になるものと思う。生ゴミを処理する新たな方式もいろいろ試みられているが、それらを検討する意向はないか。
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