スマホ・タブレットからもご覧いただけます http://yuzawa-v.k-quick.net      令和元年12月定例会 　　　　・　12月10日 　　　　・　12月17日 　  　　一般質問 　　　　・　岸野雅人　議員 　　　　・　関　忠夫　議員 　　　　・　白井孝雄　議員 　　　　・　佐藤守正　議員 　　　　・　和田一郎　議員 　　　　・　並木利彦　議員 　　　　・　宮田眞理子　議員 　　　　・　南雲好幸　議員 　　　　・　田村計久　議員 　　　　・　��橋政喜　議員 　　　　・　渡辺千恵　議員 　　　　・　南雲　正　議員 田村計久　議員  1. 温泉通りの路上駐車と駐車場対策   　平成11年、『安全に』『安心して』『楽しく歩ける』『文化の香り高い』温泉街の街づくりを行うため、温泉通り事業協同組合、４町内会、旅館組合、民宿組合、シャトルバス運行協議会により湯沢温泉通り活性化委員会が設立された。電柱埋設はかなわなかったが、20年の努力が実り全面的な工事の着工となり、最大のコンセプトである『歩きたくなる雪国ロマンの街』の理想に近づきつつあります。 　このコンセプトに関する課題は、路上駐車と駐車場問題、速度を落とさずに通行する車両への対策であり、こうしたことに対する取り組みと対策が並行して行われることが重要であると思います。 　就任当初から温泉通りに力を入れている町長、コンセプトに関わるこれらの課題に対する考えを伺います。  2. 町民人口、観光客入込数について   　令和元年６月末の湯沢町の人口は、8,031人、高齢化率は37.36％であり、令和元年７月の広報には、人口の推移について掲載され、人口減少に歯止めがかかっているような分析もありました。広報に掲載されたの内容と就任以来の人口の推移について、町長はどのように認識しているか伺います。 　次に、観光客の入込数について、平成30年度湯沢町の観光客数は4,311,200人（内外国人観光客284,600人）で、ここ数年横ばいの状態が続き、一見安定した数字とみられがちですが、入込に対する町の経済は大きく変わってきていると思います。こうした数字を町長はどのように判断しているのか伺います。  3. 放課後児童クラブの受け入れについて 　令和２年度の湯沢児童クラブ利用者募集が、12月２日から始まりました。しかし、広報の記載は昨年と全く同じ内容で、申込期間が変更となったくらいでした。 　これまでにも、児童クラブの利用希望者が増加している状況について質問を続けてきている中で、改善の努力を答えていただいてきましたが、来年度の利用者の募集に際し、前年度の経過等を踏まえた何らかの改善が行われたのか伺います。  放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。