スマホ・タブレットからもご覧いただけます
http://yuzawa-v.k-quick.net 
http://yuzawa-v.k-quick.net
 

  令和元年12月定例会
    ・ 12月10日
    ・ 12月17日
 
   一般質問
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 関 忠夫 議員
    ・ 白井孝雄 議員
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 和田一郎 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 南雲好幸 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 渡辺千恵 議員
    ・ 南雲 正 議員
渡辺千恵 議員

 1. 防災に対しての取り組みについて
   今回の台風19号で、湯沢町での人的被害はなく安堵しているところですが、それでも方々で土砂崩れや河川の崩れが確認されました。また、三俣・二居・浅貝については、避難勧告が発令されました。

@今後このような台風は、温暖化により益々増えると考えられます。また、想定外のことも起こりうると考えます。それぞれ地域ごとの避難場所は、防災ガイドブックに載っていますが、町民の皆さんから「台風の大雨の中でも、とりあえずグランドや駐車場に避難するのか、どこへ行けばよいのかわからない」高齢者の方々からは「車もないのでいざという時、指定避難所は遠くて行けない」などとの声も聞かれました。今後、見直しが必要な場所もあると思いますが、町の考えを伺います。

A災害時の情報伝達についてですが、防災ラジオ・メール・広報車等で情報は充分伝わっていたのか、見直す点はなかったのか伺います。

B今年度総合防災訓練が行われ、安否確認や避難の方法を各地域で話し合うことができ、たいへん有意義だったと思います。このような大規模な各種訓練や体験は5年に一度でも良いと思いますが、町として毎年「防災の日」を定め、今回の様な町内ごとの取組をすることにより、「自助・共助・公助」の意識が高まると考えます。是非、毎年行って頂きたいと思うが、町長の考えを伺います。

 2. 人口減少、若者のUターン促進への取り組みについて
  @湯沢町の人口は、他の市町村に比べ緩やかに減少していると思います。しかし、これから先も減少し続けると考えます。町としても様々な取り組みをしていますが、今後新たな施策はあるか伺います。

A働く場所がないので、若い人たちは戻りたくても戻れない。企業誘致の取り組みは今年度もされているとは思いますが、どのような形で、また今後取り組もうとしていることがあるか伺います。

B湯沢町は、子供や高齢者等には手厚い支援がされていると思いますが、しかし、一番お金の掛かる時期の支えが弱いと考えます。子供に一番お金がかかる期間は、高校卒業後です。ほとんどの子供たちは卒業後、専門学校・大学へ通います。地方から進学するということは、学費の他に衣食住への負担がかかります。総額は家が建つほどです。町には奨学金制度がありますが、今後もっと応援できる政策はないのか伺います。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。