1. |
職員採用について |
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職員数の適正化ということで、これまで組織の改編に合わせ見直しを進めてきたがデジタル化の加速など計画当初の業務内容がおおきく変化している。
我が町では近年、組織内において早期退職者が増える傾向がある中、職員採用が思うように進まないような事態もあり、組織の構成上、事務に支障をきたすことがあると聞く。
他自治体においては、民間出身者を職員採用しているケースが多く見られる。我が町においても、組織内の課題対応として民間出身者の採用考えはないか。あわせて、湯沢町出身者の高校卒業生を採用することは、考えられないか伺います。
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2. |
地下水対策と温泉量について |
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我が町では地下水の適正な管理のため、井戸の採掘・地下水採取を、条例で規制している。
条例制定の平成元年以来、数回にわたり条例改正されてきたが、地下水採取も近年、数が増えている。湯沢地区では現在、民間の井戸は313本、国・県・町で109本。
年々井戸の採掘は深くなり、今後の推移が気になるところですが、関連すると思われる温泉量の減少傾向がみられることです。
地下水量の保全と合わせ、観光の基盤である温泉について調査が必要と思うが伺います。
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3. |
観光来町者の受け入れについて |
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この冬の観光客の入込は予想を超える状況にあったが、多くの課題も見えてきたのではないかと思います。新型コロナ以前においても、年間430万人前後のお客様を迎える「観光立町・湯沢町」。これからの観光の流れも大きく変わると言われているが、このスキーシーズンを振り返り、町長はどのようなことを問題としてとらえ、今後これらの課題にどのように対処、対応していくのか伺います。
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4. |
町道の改良について |
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町は町内要望に応え、道路の改修や環境整備を進めているところですが、私は昨年も道路の改良について質問しました。道路の改良は、町内要望と違う観点から取り組むことが必要で、日常の交通アクセスや流れ、また利用頻度が多いとか利用に支障を感ずる場合は、改良に取り組むべきではないか考えを伺います。 |
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