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生活福祉常任委員会の研修で、11月1日横須賀の二つの終活支援について北見福祉管理官からお話を伺ったところである。
一つ目は低所得者などを対象に葬儀・埋葬の契約を生前に交わす「エンディングサポート事業」、もう一つは自分の墓の所在や自身の名前、連絡先、かかりつけ医、エンディングノートの保管場所などを市に登録する「わたしの終活登録事業」である。この二つの事業により亡くなった後のさまざまな課題が解決できるという。社会福祉協議会での勉強会や、湯沢病院の「わたしの心づもりシート」など、それぞれ取り組みを行っているが、町として支援を整備してはいかがか。 |