1. |
消防の災害出動手当について |
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令和5年度6月開催の消防審議会において配布された資料「県内消防団の処遇改善状況(報酬額)」には、新潟県内30市町村の中で湯沢町のみが、火災・風水害時の出動報酬欄が0になっている。我が町だけ出動報酬が支払われない理由を伺う。
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2. |
防犯カメラ設置状況と今後について |
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昨今は、様々な事故・事件に路上に設置された防犯カメラの映像が活躍している。そこで、以下3点を伺う。
@ 湯沢町の防犯カメラの設置基準はあるのか。
A 湯沢町全域には何カ所、どのような場所に設置されているのか。
B 今後の設置に対する方向性について
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3. |
旧小学校の桜の木の管理 |
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学校というと「桜の木」がイメージされる。5つの小学校が統合し、湯沢学園となり10年だが、旧小学校の敷地には、まだ立派になった桜の木が沢山ある。一方、管理が行き届かなくなったため、落ち葉がそのままになり、水路をつまらせたりもしているとの声も聴く。学校の桜の木等の樹木の管理をどのように考えているか伺う。
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4. |
教育大綱改定について |
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湯沢町教育に関する大綱は、今年度が最終年度であり、来年度に向け「教育に関する大綱」の作成が行われていることと思うが、令和5年度第1回湯沢町総合教育会議議事録には、
「これは令和元年度の教育会議によって協議され町長部 局により制定された湯沢町教育に関する大綱です。この大綱に則して町の教育行政の運 営が行われるよう教育委員会部局は意を用いなければならないとされております。」と説明されている。来年度以降の「湯沢町教育に関する大綱」策定に向けた教育会議は行われているのか。教育委員会はじめ学校や学校運営協議会とのすりあわせなく進めるとすれば、今まで通りの全方位網羅型の教育大綱にならざるを得ないと思うが、町長のお考えを伺う。
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5. |
湯沢学園の魅力ある教育と先生方の赴任期間について |
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湯沢学園の魅力ある教育実現の新たな具体的取組みのお考えはあるか。また、「人を想い、我を磨く」教育目標の実現とグランドデザインにある町の教育課題「学力の向上」「系統的・継続的な教育」「学校・家庭・地域の協働」この「学力の向上」と「系統的・継続的な教育」の実現には、特に学校の先生方の働きが大きい。1校目・2校目の先生方の任期が3年で入れ替わっていく。継続性を維持するのが難しいのではないか。教育長の見解を伺う。 |
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