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  令和5年12月定例会
    ・ 12月7日
    ・ 12月14日
 
   一般質問
    ・ 飯田正義 議員
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 橋政喜 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 南雲あや子 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 南雲好幸 議員
    ・ 渡辺千恵 議員
    ・ 水谷幸乃 議員
渡辺千恵 議員

 1. 女性消防団の必要性について
   湯沢町消防団員の方々には、日頃から啓蒙活動、点検、訓練などを行い、町の安心安全を守るため活動して頂き感謝しています。その中で最近は人口減少、若手不足などの課題により分団の数を縮小せざるを得ない状況もあると聞いています。今年度は女性消防団が一人加入したことにより活動の幅が広がったのではないかとも思います。私は以前から女性もできることがあるのではないかと考えていました。先月新潟県女性消防団員活性化大会に参加し、各市町村の女性消防団の様々な活躍をみて改めて湯沢町にも作る必要があると感じています。
理由としては色々ありますが、
1.女性消防団を作ることにより今まで以上に地域に密着した活動ができるのではないか。
2.町の方はもちろん、子供達や高齢者などにも普段から自主防災についての心構えや行動について伝えられることができるのでは。
3.火災、災害などが昼間起こった場合、男性は仕事でいない方も多いので少しでも初動が早くできるための協力ができるのでは。
4.消火器の使い方、心肺蘇生法なども浸透させることもできるのではないかなどです。そこで伺います。
@ 町として女性消防団の必要性をどう考えているのか。
A 早急に立ち上げて頂きたいと考えるが如何か。また立ち上げるのであれば町としてどのような活動を考え、女性消防団に期待するのか。

 2. スケートボード場について
   今回スケートボード場についての私の質問はこの4年半の内で3回目です。また過去に何回か他の議員もこのことについての一般質問がありました。
 このスケートボードについて以前は、滑る場所が無かったので、立柄橋周辺や駅などで滑っていて危険であったり、騒音などの問題もありました。しかし2017年7月にストリートスポーツ委員会を有志で立ち上げ、町長喫茶室への要望から高架下での手作りパークをスタート。駅周辺や立柄橋周辺などで滑る姿を見なくなりました。最初はそれほど多くなかった参加者も年々子供達を含め増えてきました。しかし2022年春から工事の為使えなかった。このスケートボード場については主水公園整備の時にも署名活動が行われ多くの署名も集まりました。しかし民家が近いことから騒音などの問題もあり残念ながら主水公園整備の中には作ることはできなかった。
 また高速下を使えない今年度は5月から11月まで町からゲートボール場横の駐車場を月2回借りて小学生の教室なども行いながら署名活動なども行いながら取り組んでいます。本来は室内が良いのではとも考えますが、需要性や予算などの問題もあります。高速下は来年秋には工事が終了する予定です。今まで利用していた場所も含めスケートボード場を作ることを考えて頂きたい。もし高架下を考えるのであれば、できたらテニスコート側の広い場所をスケートボード場にして頂きたい。そして2017年スタート時に3年間の利用調査事業として予算100万円で手作りで作ったスケートボード場。手作りの用具も古くなり怪我などすることも考えられます。是非この道具についても町として考えて頂きたいと考えます。

@ スケートボード場の署名が主水公園整備のアンケート時、今年度のイベント時に多く集まったことに対して町の見解は。

A これから考えられるスケートボードの可能性について
・以前は遊びの一つだったが現在はスポーツの一つとしての認識も広まっている。
・オリンピックの種目になり日本が金メダルを多く取っていることから子供達の夢へも繋がる。
・部活動が地域移行の中、今後部活改革が進み、数年間で子供達の選択肢が増える可能性が高い。
・湯沢町は、冬にスキー、スノーボードをするが、夏場のトレーニングにも繋がるのでは。
・外で遊ばない子供たちが増えている昨今、少しでも外で遊べる場となることが期待されますが、町は今後スケートボード場についてどう考えているか、作る方向で考えているのか伺います。

B 道具が古くなり安全面を考えることと、場所を変えても移動可能なものをTOTOの助成金制度などを使って購入することはできないか伺う。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。