1. |
療育医療について |
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「療育」とは「治療教育」のことを指す言葉。発達に遅れがある子供たちが、社会的に自立できるように、治療と教育の両面からサポートすることを意味する。療育センターは、発達に遅れがあったり発達障害などの特性を持っていたりする子供たちが通い、より生活しやすくなるようにトレーニングをする場所。
湯沢町に療育センターのような施設を設置することは、経済的に無理ですが魚沼圏内で小規模の療育センターのような施設を設置することはできないか。
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2. |
エンディングプラン・サポート事業について |
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湯沢町は他の地域と違いリゾートマンションに居住しておられる一人暮らしのご老人が多数おられる。
終活課題における個人情報は町として把握できない現状。
エンディングプラン・サポート事業等があれば、一人暮らしのご老人と湯沢町にとって両方にメリットがあると思われる。湯沢町もエンディングプラン・サポート事業等によって一人暮らしのご老人の情報を把握できるが見解をお聞きする。
※エンディングプラン・サポート事業(横須賀市)
・終活課題についての相談
葬儀、納骨について、低額で生前契約を受ける協力葬儀社の情報を提供し、死亡届出人の確保について提案する。また、「わたしの終活登録」事業についてご案内する。
・支援プランの策定の保管
葬儀、納骨について協力葬儀社とともに支援プランを立て、これを保管し、リビングウィルも、ご希望により任意様式の書面を保管する。また、登録カードをご携帯いただき、登録証を室内に掲示していただく。
・終活課題の解決に向けた連携・支援
支援プランに基づいて、安否確認の訪問を行い、ご本人の入院・入所・死亡などの局面ごとに、あらかじめ指定された関係機関・協力事業者・知人の方々などに速やかに連絡し、連携して終活課題の円滑な解決に向けた支援をする。
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3. |
湯沢町観光町づくり機構の補助金について |
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@ 湯沢町観光町づくり機構には、現在ABCDEFの6つのプロジェクトチームがあるが、どのように成果を令和6年度の予算に組み込むのか。
A 毎年8,500万円の補助金を町は支出している。機構も設立してから数年経過している。新型コロナの中大変でしたが、機構の年会費、年経費も把握できていると推察する。補助金申請は、当年収入、当年経費、当年イベント費用、当年特別費用を現状から予測しての申請額とならないかお聞きする。
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4. |
DXとGXの関係について |
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@ 去年度は、再三、DXのついての質問をしてきた。
DXの次はGXへの取り組みが必要となってくる。GXは、再生可能エネルギーへの転換による社会の変革を目指す取り組み。地球環境を守るべく、世界中の企業で脱炭素および再生可能エネルギー利用の取り組みが広がっていが、冬シーズンで稼ぐ湯沢町にとっても降雪が無いような状況になれば大変なことである。
自然に頼り共生を目指す町として、真っ先にGXへの取り組みを発信していくことが大事だと思うが町長の見解をお聞きする。
A 再生可能エネルギーへの転換だけがGXの取り組みだけではない。私が選挙公約とした「農業とITの融合」もGXへの取り組み。
例えば、廃業した宿泊施設で、温湿度、採光等ITを利用した環境管理のもとの水耕栽培などがある。
また、現状人手不足は農業でも他ならない。その人手不足を解消するにもITがどうしても必要となってくるが「農業とITの融合」について町長の見解をお聞きする。
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5. |
AI普及によるデーターセンター需要拡大について |
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AIの需要が急速に拡大したことにより、企業がデーターセンターを新設、活用することが進められている。
町長は、この現状をどう思われているかお聞きする。 |
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