1. |
湯沢学園の現状と今後の課題について |
|
種村教育長が着任されてまもなく半年が経つ。湯沢学園は、小中一貫教育を開始して10年目という大きな節目を迎える。しかし、子供達の様子を見ていると現在の湯沢学園には、少なからず課題があると感じる。
そこで、
・5年ぶりの湯沢学園の現状と今後の課題をどの様に捉えておられるか。
・また、様々な要素が複合的に絡み合っているかと思うが、課題が有る場合どのような原因があるか、また、対策についてお考えを伺う。
|
2. |
子育て支援の課題と今後の取り組みについて |
|
「核家族化」「少子化」が進み保護者の中には、子育てに自信が持てなかったり悩みを抱え込んだりしている人も、多いのではないかと心配しています。
湯沢町では、4月に開設した新しい総合子育て支援センターを核に「保護者支援」「子育て支援の一層の充実」を図ろうとしていますが、子育て支援の課題と今後の取り組みを伺う。
|
3. |
新潟県が令和4年12月に制定した「教育の日」のように全町民が「こどもまんなか」の子育てを共有する取り組みが必要ではないか |
|
湯沢町の今後の教育・保育を推進するに当たり、新潟県が令和4年12月に制定した「教育の日」のように全町民が「こどもまんなか」の子育てを共有する取り組みが必要ではないかと考えますが、以下の3点について伺います。
・新潟県の教育に関する条例の目的には、「県民一人一人が教育の重要性を認識し、教育のあり方を考える契機、県の責務並びに学校、家庭及び地域住民その他の役割を定める。生涯にわたって学び、社会で生かすことができる教育環境の整備の推進を図り、もって持続可能な社会の実現に資する。」とある。また、新潟県教育の日を11月1日とし、この目的を達成するための施策を重点的に実施する期間として、新潟県教育月間を定め、期間を11月1日から同月30日までの間とする。」とある。この施策を検討し実施する所管部署は教育委員会になるのか。
・現在、この条例に基づく今年の教育月間に、重点的に実施する施策の検討は進んでいるのか。
・「こどもまんなか」の子育てを共有する取り組みとして、どんな施策が必要か。 |
|
|
|