スマホ・タブレットからもご覧いただけます
http://yuzawa-v.k-quick.net 
http://yuzawa-v.k-quick.net
 

  令和5年9月定例会
    ・ 9月8日
    ・ 9月21日
 
   一般質問
    ・ 南雲好幸 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 飯田正義 議員
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 渡辺千恵 議員
    ・ 水谷幸乃 議員
    ・ 南雲あや子 議員
    ・ 南雲 正 議員
岸野雅人 議員

 1. 役場庁舎の建て替えに向けての調査を
   湯沢町役場庁舎は、私が小学校の頃に建てられたものと記憶する。その後に建て増しあり、耐震補強ありで今に至っている。
 何れにせよ初期の躯体は50年以上経過し、如何にコンクリートでも今後10年、長くても20年以内には立て直しが予想される。改装改良だけでは住民サービスや行政機能に支障が出る時が必ず訪れる。
 その際、国の出先機関や公共性の高い事業者との合同庁舎も考えられよう。また、新庁舎建設には補助金や起債を活用するにせよ、基金も必要となる。準備や計画のためには、まず調査検討が欠かせない。
 来年度予算には、その費用の支出を盛り込むべき時機をむかえていると感じるが、いかがか。

 2. 税金の使われ方、より分かりやすく
   「日本下水道事業団」や「JR東日本」へお願いする管理や工事など、正しく効果的になされていると思うが、高額な割に内容が見えにくい。また、「カシックス」への委託なども必要で成果も上がっていると感じているが、専門的とは言え、これも実態が分かりにくい。
 議員でさえそうなのだから、町政に関心がある町民には一層見えにくいものと想像する。
 せっかくの意義ある仕事が色眼鏡で見られたり、組織や作業がブラックボックスのごとく思われるとすれば大変残念であり、町民・行政・事業者それぞれにとって不幸と言える。みんなの税金の使われ方は、なるべく簡潔明瞭に分かりやすく伝わることが望ましい。
 金額は勿論、協定内容や工事・作業内容と効果など、機会を捉え広報で特集を組むなどして、より見える化し透明性を高めることが望ましいと考えるが、どうか。




 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。