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町内会でのトラブル防止のために |
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町内会では、「ゴミの出し方」「雪のかたづけ方」、あるいは「町内会費」、最低限の役割分担など、他にも生活上の問題があろうかと思う。日本語が通じれば良いが、昨今そうでない場面が多々ある。
訪問するにも昼は互いに仕事があったり、夜の訪問もタイミングを計らねばならない。中々会えない場合、「言葉が通じるか」「いつ会えるか」など、まずは電話連絡が必要となる。
せめて、転入者(特に外国人)に、「町内会長から要請があった場合のみ、連絡先電話番号を伝えて良いかどうか」を、訊ねてもらいたい。
総合戦略 基本目標1―1の概要も「推進会議」の答申を受けて変更された。町民課の窓口業務も大変だろうとは思うが、転入された外国人の生活の安心のため、ぜひ検討導入頂きたい。
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2. |
今年の豪雪対応はどうだったか。見直す考えはないか |
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この冬、当町よりも降雪の少ない自治体である阿賀町に、災害救助法が適用された。お陰様で幹線主要道路は保たれましたが、個々の家の前や屋根雪への対応は自分でやらねばならない。湯沢町内各所で、体力気力を削ぎ切られてしまいそうな方々、「こりゃ危ない」と見える場面など、多く見うけられた。
また、使命感あふれる共助の姿には、心温まり頭の下がる思いです。行政の福祉介護や地域整備、社会福祉協議会の窓口、それらの対応状況は如何だったか。
ちなみに助成の案内は、12月広報に案内が掲載されていたが、1月末広報にはなかったようだ。今年のような場合、適用される範囲や助成額が十分とは言えない。
町民の生命財産に関わる問題、降雪量の基準を設け、助ける仕組みと内容を見直す考えはないか。
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3. |
家庭の教育力向上、認識・取組み・成果は |
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教育大綱中の「指針 ① こどもまんなか 子育て支援の充実」の二つ目に「〇 こども園・学校で保護者支援を行い、家庭の教育力向上を図る。
・子どもたちの基本的生活習慣の状態を把握し、こども園や学校で保護者支援を行うことにより、家庭の教育力向上を図る。」
とある。大変難しく、永遠の課題とも言える。
実践の現場は、こども園と小学校・中学校となるが、教育長としては現状をどう捉え、具体的にどのような取組みをしているのか。また、その成果についてはどう感じているか。 |
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