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中子町有地売却の否決について |
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2月臨時議会で否決となった中子町有地売却について、町としてどのようにその理由を分析しているのか伺います。また、否決を受けて今後どのような対応を検討しているのか、今回の否決を踏まえ、売却以外も含めた活用策(賃貸、公共施設への転用など)を再検討するお考えはあるか、町長のお考えを伺います。
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2. |
観光産業の経済効果の見える化と訪日観光客向けマナー啓発について |
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観光産業が、地域経済に与える影響はとても大きいです。
それらの影響を事業者や町民にわかりやすく伝えるための「リーフレット」は湯沢DMOが作成すると答弁がありましたが、現在配布はされていません。
また、訪日観光客の増加に伴い、地域住民との共存を図るためにもマナー啓発を行うことも直近の課題ではないかと考えます。マナー啓発はホームページ等への掲載を検討する、と答弁がありました。リーフレットの配布とマナー啓発について、進捗と検討の状況を町長に伺います。
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3. |
日本版ライドシェアの導入進捗と課題について |
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12月23日の地域公共交通活性化協議会において、令和7年2月から日本版ライドシェアの導入を予定しているとありましたが、現時点で導入が進んでいません。
進捗状況や遅延の原因、町としての今後の具体的な対応策、課題解決に向けた具体的なスケジュールについて伺います。
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4. |
自治体DXについて |
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町役場業務のDX推進として、業務内容の把握や計画策定などに取り組まれており、アナログからデジタルへ移行するタイミングがいちばん職員の方々にとって負担が大きくなることと考えます。
他自治体では「公務員専用AIエージェント『マサルくん』」というAIツールがあり、全国500の自治体職員が登録され、毎月10万回以上利用されている日本最大の行政AIです。
このAIツールは、他自治体の補助金採択書類や各省庁が発行している様々な〇〇白書を元に、業務中の疑問点に回答してくれるだけでなく、補助金申請に必要な企画書作成をこちらの要望に合わせて、文章を作成してくれます。
国や県への補助金申請の書類作成には多大な労力と時間が掛かっているのではないかと考えましたが、導入も含めて町長のお考えを伺います。
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5. |
デジタル田園都市構想第2世代交付金活用事業について |
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新たに創設された第2世代交付金では、ソフト事業やハード事業、拠点整備事業などが一本化され、申請様式も簡略化されました。湯沢町としてどのような事業計画を立案し、申請する予定なのか具体的な内容を伺います。
また、デジタル田園都市構想交付金は地方創生に向けた重要な財源として位置づけられていますが、湯沢町では過去にどのような取り組みを行い、どのような成果を上げたのでしょうか。また、今後この交付金を活用し、解決したい地域課題について「交通」「医療」「教育」など優先度の高い順で町長のお考えを伺います。
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6. |
町政の継続性について |
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将来の町政運営の継続性確保は重要課題と考えます。町長が継続されるかは、一旦置きまして、町政運営に必要な知識や経験の継承や町長業務の可視化、町政運営を通じて培われた経験や人脈の継承方法(業務マニュアル作成、人材育成プログラム導入など)をどのように行うのかについてのお考えを伺います |
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